明日発売の「週刊朝日」に福岡注目選挙区レポート書きました。私の故郷の福岡7区では、自民党の古賀誠元選対委員長と地元の八女市の元市長の野田さんが戦います。そして福岡8区では麻生首相が。そして、福岡6区では、あの鳩山「ぽっぽ」元大臣が出馬しています。ということで、実は福岡県うきは市の小塩という大分県境に近い山深い村の公民館に、鳩山氏を直撃してきました!

六本木で働いていた元社長のアメブロ

5分という短い時間ですが、初の直接対決です。写真良く見てください。法被の文字を良く見ると・・・・

「正義をつらぬく白い鳩」って書いてあります!!!!

やっぱり、この人は「天然」キャラなんだと思うんです。でも何気にこの戦略が功を奏しているような気が。。。というわけで詳しい対談の内容は週刊朝日本誌をご覧下さい。

さてさて電気自動車ネタ。

単独では到底実現できない 日産の強気な電気自動車戦略

肝心の電力業界が及び腰という話か。でも、将来的には家庭で充電する場合、割安な夜間電力を貯め、自動車を使わない日は昼間の電力源にするということが可能になったりすることで、昼間のピーク時に重油をつかった火力発電量や水力発電を減らせるので環境にはやさしい方向になると思うんだよねぇ。今は原子力が主力の夜間電力の余った分は揚力発電用くらいしか用途が無いもんね。それを自動車が吸収してくれるんだから、いい話だと思うけど確かに目先の収入増にはならないもんね。

というよりは、日産の戦略は大手自動車メーカーの断末魔の叫びのような気がする。トヨタみたいに余力の有るところはハイブリッド車でお茶を濁してガソリンエンジン技術の延命を図ろうとしているが、結局日産や三菱のように余力の無いところがメーカーにとっては禁断の果実である電気自動車の普及拡大に舵を切る。そして、大手自動車メーカーは単なる薄利多売の組み立て販売メーカーになっていく。

まさにコンピュータ業界で巨人IBMがマイクロソフト・インテル連合に足をすくわれたように。まあ、でもそれは時代の流れなんだろうね。抵抗することは許されない。どこが電気自動車時代の覇権を握るのか、モーターメーカーなのか、電池メーカーなのか、それとも組み込みシステムの会社なのか。今が投資のチャンスですよ!

ところで、充電に30分かかるってのは致命的ではある。一つの解はバッテリー丸ごと交換だろうけど、当然重いのでスタンドの従業員の負担は相当になるだろうし、各メーカーの足並みがそろうとは思いづらい。とすると、バッテリーを細分化して10個とかのバッテリーをそれぞれケーブルで繋ぐとかどうなんだろ?それでも充電時間は変わらないのか?ちょっと疑問に思ったので。

そいや、名古屋の妙香園っていう名古屋ではNo.1のお茶やさんがあるんだけど、そこのY君からお中元頂きました。いつもありがとう。ていうか、このほうじ茶マジ旨いです。ウチに友達きたりするとみんな大好評。伊藤園からも同じようなの出てますけど、こっちのほうが元祖でしかも旨いです。さすがのブレンド技術。


【名古屋 お茶の妙香園】【お中元】050 やさしいほうじ茶 500ml 12本入