以前、Wiiリモコン非接触型充電器という記事を書いたのだけど、最近発売されたWiiスポーツ・リゾートを期せずして手に入れることが出来、それに同梱されているWiiモーションプラスという、センサー拡張キットを、Wiiリモコンにつけたら、充電が出来なくなってしまったのだ!

いや、正確には充電できないこともない。ただし、シリコンでできたリモコンジャケットをいちいち取り外し、モーションプラスをはずしてからでないと充電ができない!これはひどい!

そもそも、充電できなリモコンを売る任天堂の感覚も理解に苦しむが(たとえばPS3のリモコンは、USBで充電できる)、たとえeneloopのような充電池を購入したとしても、入れ替えは面倒だしそれを非接触で簡便に充電できるようにするという発想は悪いものではない。そもそもそれは任天堂が純正品でやるべきことだと思う。

が、百歩譲ってオフィシャル認定製品の三洋電機の充電キットは素晴らしいと思ったが、オフィシャルならば当然のことながら、任天堂からモーションプラスが商品化されることは事前に掴んでいたに違いない。ならば、なんらかの対策をすべきだとおもうのだが、どうなんだろうか?今のところ仕方ないので、リモコンジャケットをはずして、モーションプラスをはずして充電しているという非常に情けない状態だ。

というか、これでは非接触充電キットを買った意味がない。
普通に、eneloopで充電しるのとほとんど変わらない。
Wiiスポーツ・リゾートは良く出来たソフトなので、購入するユーザは多いだろう。この製品を買ったユーザはみんな同様の悩みを抱えているに違いない。

それと、もう一つ!Wiiスポーツ・リゾートを購入した際に、リモコンを使おうとしたら充電が全くされていなかった。これはもしかしたら、ずっとホルダーに置いたままにしていると過充電とかそういう状態になっているのではないか?どうも不安である。もひとつ、Wiiは電源入れっぱなしにしていたせいか、ディスクドライブが故障してしまっていた。うーむ。インターネットに毎日つなぐホームサーバにするという任天堂の戦略としては、これでは心もとない気がするなあ。。。。

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錬金術ブログがまた更新されていました。執念深いですね。陰謀論がお好きなのか、物凄く偏った推論をなされています。まあ、アポロ11号が月に行っていなかったとか、真面目に信じている人がいるくらいですから、仕方ないのかもしれません。

検証!! 『ホリエモンの錬金術』-6

断っておきますが、「わざわざ部下に命じて売却の詳しい状況を聞き出させて報告書を作成するなどという」とありますが、私はA氏の大量保有報告書の作成をやれと、中村氏に命じた事実はありません。彼がその事務連絡先?として大量保有報告書に記載されていたことは、山根ブログで知りました。

これからは、私の推測ですがA氏の大量売却の事実をしった宮内・中村コンビは売却をやめてくれるようにお願いしていたが、やめてくれなかった。その過程でA氏が大量保有報告書を出していなかったことを知った。だから、親切心で代行してあげた。しかも当時は私はA氏に借金をしている身です。そういう意味でも会社にとっては大事なA氏が万が一証券取引法違反で摘発されたら大事ですから、やってあげた、という風に善意で考えることは山根氏には出来ないのでしょうか?普通、そう推理するのが適切だと思われますが。

実際、山根氏と私のやり取りを見ていた、ある上場企業の大株主の人が言っていましたが、その人も変更報告書の連絡先を、会社の管理部の人にしていたそうです。どうやら通例のことのようですね。

検証!! 『ホリエモンの錬金術』-号外4

なんだか誹謗中傷揚げ足とりのオンパレードですが、
「かねてから堀江氏に一つの提案(*「検証!! 『ホリエモンの錬金術』-号外2」追記)をしていたところです。堀江氏は当初、知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいました。その後、読者からの度重なる質問に対して、ヌラリクラリと言を左右にしてきましたが、」
なんてしてねーっつの。
「と明らかにするだけでいいのです」
と書いているのを、「提案」だと思ってすぐにブログで、それを書かなければならないというのは、山根氏の思い込みだろ。だったら、もっと明確にブログで反論しなさい、とか書くべきだ。知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいましたわけではない。失礼な。

A氏名義の株式960株の所有権は、上場前の時点で堀江貴文氏もしくは他の第三者に移転した事実はないこと。
および、
上場時点における960株のA氏名義の株式の真の所有者は、名義の通りA氏であること。

を断言しろと私に迫っています。
A氏が私や会社に内緒で実質的な所有権を移動していないという条件付きでは、その通りだと思います。
つまり、A氏が私や会社に嘘をついていなければ、ということになります。
ただ、私に譲渡されたことはないと、これは条件なしで断言できます。

それをまた、「責任を回避する言葉が盛り沢山」と言われると困ります。万が一A氏が私や会社に嘘をついていたとしても、その責任は取れませんし、取る必要もないでしょう。