昨年、衝撃を受けた札幌の焼き鳥屋「SHIRO」に再挑戦してきました。

六本木で働いていた元社長のアメブロ

シャコの爪を乾燥させたもの。爪を割って乾燥した中身をつまみにビールをのみます。

六本木で働いていた元社長のアメブロ

これが、例のフォワグラ親子丼です。ヤバウマです。

六本木で働いていた元社長のアメブロ

んで、〆に特製ラーメン。濃厚なドロっとしたスープは、バンコクで食べた美味しいフカひれスープの味に似ています。濃厚なんだよとにかく。食べすぎました。


そいや、為替王ってブログで、アンケートとられていたみたい

自分のブログとか、ニュースサイトとか他人のブログで私の意見を色々見聞きするのだけど、だんだん傾向が見えてきた気がする。マトリックスチャートにできそうな感じ。
未だに私が拝金主義者だと思っている人多数。「稼ぐが勝ち」って本のタイトルをすごく気にしている人、「女はお金についてくる」という見出しを気にしている人等など。本のタイトルなんてメッセージ性というよりは手にとって貰うために敢えて刺激的なタイトルを使っているだけ、という事がわからないのか、あるいは本の内容を一切読まずに見出しだけを取り出して、悪い意味に捉える人など。私は某メディアグループが、私のネガティブキャンペーンをするために、本の見出しを敢えて悪い方向に捉えるキャンペーンをしていたのが大きいと思っている。

あの買収計画での誤算は、拒否反応が出たことだった。私の著書にも書いたけど、私は自分で立ち上げた会社だろうが、自分が勤務する会社だろうが、株主が変わることになんら抵抗が無い。だから、あんな拒否反応が出ることは「想定外」であった。拒否反応が出て、それをケアすることは不可能だった。ヒステリックだったから。そもそもそんなこと全く考えてなかった。それは思慮不足だといわれるのだろうが。

そもそも、あの本の趣旨は自分に自信をつけて独り立ちして夢を達成することを応援すること。夢をかなえないで人生を終わる事は寂しいことであると思っておせっかいで出した本だ。夢をかなえたり、目標を達成することを、女性を口説くことと重ね合わせた。

お金を稼ぐことは自信をつける手段である。別にお金を稼ぐことでなくともよい。が、現実的にそれは多くの人にとって難しいことだ。頭が特別良いわけでもない、運動神経が特に良いわけでもない、ルックスが特に良いわけでもない、そんな童貞達が女性を口説くことはものすごくハードルが高いことだ。

いや、ハードルは実はそんなに高くはない。むしろハードルなんかない。が、ハードルが高く見えてしまうのだ。その高く見えるハードルをどうやって越えるのか。その自信をつける一番近道は何か。それは仕事をしてお金を稼ぐことではないのか?という提案をしたかった。こんな俺でも仕事で成功できるんだ!って仕事で成功できた対価の一つで分かりやすいのがお金だ。もちろん、人に喜んでもらうとか、社会に役立つとかそういうのもあるけどさ。(俺みたいな田舎者の)若造には分からんのよ。そういうのが。そのうち年取るとわかるおかもしれないけどさ。

一旦自信がつくと、女性を口説くのがそんなに難しいことではないことが分かる。ルックスも、運動神経も、頭のよさも確かにハードルではあるけど、蓼食う虫も好き好き。世界の半分(ちょっと)は女性だ。女性を口説けない、童貞だとか、そういうことでクヨクヨなやむ必要はない。そんなことをメッセージとして伝えたかった。

大体、月収100万超えると、物欲無くなるよ。カネなんでどーでも良くなる。カネのために働くなんてまっぴらごめんよ。ただ、稼げると分かってから、宇宙開発のようなビッグな夢を国家などに頼らず自分達の好きなようにやれることが分かってからは、そのために働くようになりました。


SPA対談大川総裁の動画Youtubeのホリエモンチャネルに、アップしました。
残念ながら、所属裁判傍聴芸人の阿曽山大噴火は来なかったのですが。爆笑トークでした。

あと、6/12のイベントの告知ページ(天才工場主催堀江貴文「徹底抗戦」 出版記念講演)できました。ケータイ向けはこちら

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