手のことで心配をおかけしてすいません。あんまり深刻に考えない性なので、一応5/2には医者に行ってたんですが、そんときは皮膚科の休みで内科医の人にみてもらったので、虫刺されかかぶれなんじゃないか、って判断でステロイドを処方してもらってます。ネットで調べると、たしかにコメントにあった蜂窩織炎の可能性もありますね。

痛みは全然ないんですよね。痒みがあるだけで。腫れてる範囲は右手手の甲から、ひじくらいまでです。でも左手のひじ付近にちょっとだけ発疹があるんですよね。それも痒いんですけど。でも、そっちは広がらないんですよねぇ。まあ右手みたいに最初の頃掻き毟らなかったからかもしれませんが。少し腫れが小さくなったので、様子をみて明日皮膚科にいってきまーす。いろいろアドバイスありがとうございました!

さて、こんな記事が。

「肘をついて食べると行儀が悪い」の根拠は、実はちゃぶ台にあった

私はマナー云々を、人にわざわざ指摘するのは嫌なほうなのですが、マナー命の人?は厳しく指摘したりする人いますよね。私も昔、ちょっとしたおしゃれなレストランに行って、ナイフとフォークは外側のやつから使うんだよって、食事途中に指摘されて、たぶんその時機嫌が悪くて、キレてその場で立ち去った経験があるんですが・・・若かったよね。まだ20そこそこだったと思う。

相手に不快な思いをさせない、という意味でマナーというのは存在するのだと思いますが、マナーを知らない、あるいはそれが癖になってしまっている人を、公衆の場や食事の途中に指摘するのは、それはそれで相手を不快にさせると思うので、その場は我慢するほうがいいと思うんですよねぇ。

あとで、相手の機嫌のよさそうなときに指摘してあげればいいとおもうのだけど。

といいつつ、こういう話を聞くとマナーの原点って、今となっては何の役にも立たない事だとしると、別に肘付いて食べたっていいんじゃねーの?って思ってしまうのが私の性格なんですが。

以前、漫画「鈴木先生」のエントリを書いたんですが、給食の時間で、ご飯を食べるときに右利きの人が右手で箸やスプーンを握り、左手フリーのときに左手をテーブルについていないといけない、というマナーがあって、それを守っていなかった男子生徒を、「こいつ行儀悪い」っておもった女子生徒の葛藤のストーリーみたいなのがあって、結局最後は和解するんだけど、空いた手はテーブルにつけなさいってのが、「絶対の行儀」みたいになってて、怖えーって思ったのが「鈴木先生」に興味をもったきっかけだったんです。

これも上記のような「ちゃぶ台」時代に作られたマナーのような気がしますね。
こーいうのどうなんでしょうか?時代は、変わって安定したテーブルでご飯を食べるのが主流になってんだから、肘をつこうが、空いた手を載せないでも、別にいいと思うんですけどね。
確かに伝統のマナーを守っていたほうが、摩擦は限りなく少なくなるとは思いますけど、私みたいなのは、必要ないものなのに、なんで面倒をしてまで、守るのだろう?なんて逆に不快に思ったりするんですよねぇ。