このブログ経由で売れたモノランキングトップ30 2009.3編 その2
3月は、予想以上にこのブログ経由で商品が買われたのでランキングを30位まで拡張して紹介してきたのですが、その第2弾。15位から1位まで一挙に紹介します。
まず15位
「ひろゆき」本の売り上げは、少なくとも私のブログ経由では調子がよいです。なんどか一緒に対談したことが影響しているのか?単に相性がいいのか?よくわかりませんが、まあこの本は面白いです。2ちゃんねるのことは知ってても、見たことが無い人とか、特に必見かもしれません。
次に14位
私が、「徹底抗戦」の紹介をしたときに、読み比べてくださいね、といった効果でしょうか。宮内本が売れています。この本が出た当時、ちょうど私の一審判決の直前でしたがまさに彼は執行猶予を確信していたかのような内容の本でした。いろいろな意味で、この本のせいで私は精神的ショックを受けました。ただ、当時はブログを書く気にもならなく、本を出す気にもならず。という感じでした。
13位は、マジで泣きました。
ここ1年で一番泣けた映画だと思います。
主人公のチェロが映画の中で大きな役割を負っています。これがまたすばらしいんだ。広末涼子の演技もなかなかよかったと思うよ。
次に12位。
社史が作れない会社と言われる、「フジメディアホールディングス」この本に書かれていることは、この会社の血塗られた歴史である。その冒頭に私は登場することになってしまった。歴史は繰り返す。この会社の経営陣はその諺を噛み締めながらこれからも経営していくことになるのであろう。
登場人物を匿名化し、もっと過激な内容になっている「閨閥――マスコミを支配しようとした男」のほうがもっと面白いですね。が、著作権侵害とかで絶版になっています。私は読んだことありますが、図書館とかでみかけたら、ぜひ読まれることをお勧めします。
次に11位。
あの、暑苦しい宮本君が、売れています。精子の匂いがぷんぷんします。それくらい、暑苦しい本です。でも、なんとなく共感できる部分もあります。ただ倫理道徳に厳しい人はむかつくだけだと思いますので、読まないほうがいいと思います。
10位です。
やっとこの漫画の面白さが理解できてきた感じがします。前にも書きましたが、ブッダとイエスが東京でアパートをルームシェアするという設定は、日本以外ではありえないと思います。比較的寛大な宗教でよかったですね。
9位もあいかわらずの売れ行き
大黒シズオは、3巻になっても希望の光がまったく見えません。期待通りです。
8位は3巻にしてやっと、
多香子のおっぱいが解禁されました。というくらい、くだらない漫画ですが、面白いです。
次に7位です。
この本もランキング上位の常連になりましたね。次回作に期待したいところ。
6位は初ランクインです。大健闘。
こんなに売れるとはおもわんかった。伊藤 理佐の漫画をまとめ買いしたときに、たまたま購入しただけだったのだけど、相当面白かった。独女にとっては、一戸建てすら、「おひとりさま」仕様になってしまうのだろうか。一度、この家に遊びに行きたくなる一冊。
5位は、涙なしには読めない一冊
いきなり一会社員が牢屋にぶち込まれるとどうなってしまうのか、苛烈な運命に懸命に生きる人々の感動の物語(実話)です。私の場合、拘置所で読んだせいか、涙が止まらなくなりました。
4位も意外なくらい売れています。
ひろゆき、のインタビューはいつも面白いね。スパの連載よりこっちのほうが数倍面白いかも。
3位も定番となりました。
こういうのを真のロングセラーというのだよな。約10年前に書かれたとは思えないくらい、内容は新鮮。しかもわかりやすい。経済の基礎を学ぶには最高の一冊です。竹中氏は何でも器用にこなしすぎなのかもしれませんね。だから嫉妬をかうというか。彼を無節操に批判している各氏は、この本を読んでみろ、と言いたくなります。
2位はもともとは、私の友人のA氏から紹介された漫画なんです。この人の家系は漫画好きなのかな?
ついに、1巻は増刷されたんではないかな?アマゾンではずっと在庫切れ状態だったからなー。
ここまで人気が出るとは思いませんでした。ものすごい数が売れていますよ。。
最後は、先月発売の拙著でございます。
もっとたくさんの人に読んでもらうべく、努力したいと思います。
今後ともごひいきに。
3月は、予想以上にこのブログ経由で商品が買われたのでランキングを30位まで拡張して紹介してきたのですが、その第2弾。15位から1位まで一挙に紹介します。
まず15位
「ひろゆき」本の売り上げは、少なくとも私のブログ経由では調子がよいです。なんどか一緒に対談したことが影響しているのか?単に相性がいいのか?よくわかりませんが、まあこの本は面白いです。2ちゃんねるのことは知ってても、見たことが無い人とか、特に必見かもしれません。
次に14位
私が、「徹底抗戦」の紹介をしたときに、読み比べてくださいね、といった効果でしょうか。宮内本が売れています。この本が出た当時、ちょうど私の一審判決の直前でしたがまさに彼は執行猶予を確信していたかのような内容の本でした。いろいろな意味で、この本のせいで私は精神的ショックを受けました。ただ、当時はブログを書く気にもならなく、本を出す気にもならず。という感じでした。
13位は、マジで泣きました。
おくりびと [DVD]
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アミューズソフトエンタテインメント (2009-03-18)
売り上げランキング: 7
売り上げランキング: 7
ここ1年で一番泣けた映画だと思います。
主人公のチェロが映画の中で大きな役割を負っています。これがまたすばらしいんだ。広末涼子の演技もなかなかよかったと思うよ。
次に12位。
社史が作れない会社と言われる、「フジメディアホールディングス」この本に書かれていることは、この会社の血塗られた歴史である。その冒頭に私は登場することになってしまった。歴史は繰り返す。この会社の経営陣はその諺を噛み締めながらこれからも経営していくことになるのであろう。
登場人物を匿名化し、もっと過激な内容になっている「閨閥――マスコミを支配しようとした男」のほうがもっと面白いですね。が、著作権侵害とかで絶版になっています。私は読んだことありますが、図書館とかでみかけたら、ぜひ読まれることをお勧めします。
次に11位。
あの、暑苦しい宮本君が、売れています。精子の匂いがぷんぷんします。それくらい、暑苦しい本です。でも、なんとなく共感できる部分もあります。ただ倫理道徳に厳しい人はむかつくだけだと思いますので、読まないほうがいいと思います。
10位です。
やっとこの漫画の面白さが理解できてきた感じがします。前にも書きましたが、ブッダとイエスが東京でアパートをルームシェアするという設定は、日本以外ではありえないと思います。比較的寛大な宗教でよかったですね。
9位もあいかわらずの売れ行き
大黒シズオは、3巻になっても希望の光がまったく見えません。期待通りです。
8位は3巻にしてやっと、
多香子のおっぱいが解禁されました。というくらい、くだらない漫画ですが、面白いです。
次に7位です。
なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
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藤沢 数希
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 3687
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売り上げランキング: 3687
この本もランキング上位の常連になりましたね。次回作に期待したいところ。
6位は初ランクインです。大健闘。
やっちまったよ一戸建て!! (1) (文春文庫PLUS)
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伊藤 理佐
文藝春秋
売り上げランキング: 1974
文藝春秋
売り上げランキング: 1974
こんなに売れるとはおもわんかった。伊藤 理佐の漫画をまとめ買いしたときに、たまたま購入しただけだったのだけど、相当面白かった。独女にとっては、一戸建てすら、「おひとりさま」仕様になってしまうのだろうか。一度、この家に遊びに行きたくなる一冊。
5位は、涙なしには読めない一冊
いきなり一会社員が牢屋にぶち込まれるとどうなってしまうのか、苛烈な運命に懸命に生きる人々の感動の物語(実話)です。私の場合、拘置所で読んだせいか、涙が止まらなくなりました。
4位も意外なくらい売れています。
ひろゆき 堀江貴文 宮藤官九郎 中川翔子 峯田和伸 北村道子 安永知澄 Chim↑Pom 岩井志麻子 小明 井口昇 吉田豪 中村うさぎ 海猫沢めろん
太田出版
売り上げランキング: 287
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ひろゆき、のインタビューはいつも面白いね。スパの連載よりこっちのほうが数倍面白いかも。
3位も定番となりました。
経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)
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佐藤 雅彦 竹中 平蔵
日本経済新聞社
売り上げランキング: 516
日本経済新聞社
売り上げランキング: 516
こういうのを真のロングセラーというのだよな。約10年前に書かれたとは思えないくらい、内容は新鮮。しかもわかりやすい。経済の基礎を学ぶには最高の一冊です。竹中氏は何でも器用にこなしすぎなのかもしれませんね。だから嫉妬をかうというか。彼を無節操に批判している各氏は、この本を読んでみろ、と言いたくなります。
2位はもともとは、私の友人のA氏から紹介された漫画なんです。この人の家系は漫画好きなのかな?
ついに、1巻は増刷されたんではないかな?アマゾンではずっと在庫切れ状態だったからなー。
ここまで人気が出るとは思いませんでした。ものすごい数が売れていますよ。。
最後は、先月発売の拙著でございます。
もっとたくさんの人に読んでもらうべく、努力したいと思います。
今後ともごひいきに。