六本木で働いていた元社長のアメブロ

渋谷にある深夜12時以降東京で最も美味しいイタリアン(by F野さん)で、私が一番好きなオリーブ。いつも3皿は食べる。今日なんかお土産にもらっちまった。。。。種を繰りぬいて、鷹の爪とニンニクとオリーブオイルで漬け込むらしい。ほんとハマル。やばい、いくらでも食える。これと、レッドアイがまた絶妙のコンビネーションなんだな。

さて、いろいろニュース紹介。

「漢検」で思った、公益法人の利益についての素朴な疑問

■[話題]不祥事発覚「漢検」の理事 元文化庁長官は何をしていたのか

うん、まあ公益法人は税制上の優遇措置を受ける代わりに、色々制約を受けるってことが問題なのだな。知り合いの社長も財団法人手に入れてたけど、役に立たないって言ってたわ。宗教法人とかもそうだけどさ、こういうタイプの節税は国税とかにやられやすいよな。やんないほうがいいよ。
漢検なんて、普通に株式会社でやって、納税普通にやってれば、こんなウザイ人たちが出てこなかったのにね。天下りも受け入れる必要なかったのにね。ユーザにしてみれば、別に財団が主催者だろうが、株式会社が主催者だろうが関係なかったと思うけどね。そしたら、上場とかしてキャピタルゲインとかもらってね。なんで、財団法人なんかにしちゃったんだろね。

ま、でもさ、公益法人って旨くいっているときはいいけど、だめになったら大変そうだね。内部留保とか超文句いわれそうだし。
あ、俺も漢検DSやったけどさ。すぐに準2級だかなんかになって、終わっちゃったけど。

次の記事紹介。

「かんぽの宿」は何が問題なのだろうか?

山崎元さんは、中立的立場(いまのところ)。

たしかに少しは高く売れるかもしれないし、多少いい加減に決めたところもあるんだろうし、その辺を突っ込まれると面倒くさいから、開示しなかったりするんだろうね。元役人の考えそうなことだ。だけど、郵政の連中は不動産素人だし、バルクで売れるんなら、その辺で売っちゃえーみたいなのは、普通だし、不動産会社は売却したあとの利益考えるわけだし、そこで需給が成り立つってのは、当たり前の話で。売る側が買った人の超過利益のことまで考慮して高値で売ろうとしたら売買は成立しねーよな。
ま、でも確かに入札情報は全然一般市民の目線までは行き届いてないけど、これは日本郵政に限った話じゃないよね。国民の損得で考えれば、かんぽの件は明らかに売却を延ばせば延ばすほど損。


そいや、明日は(つーか既に今日だが。)久米宏さんのTBS系TV番組に出る予定だ。なんかお金の事について語るポジションらしい。ぜひ見てください。

財団法人 日本漢字能力検定協会 公認 漢検DS2 + 常用漢字辞典
ロケットカンパニー (2007-09-27)
売り上げランキング: 528


ぬーん、こうやってみると、財団法人の冠を利用したい気がアリアリだなーって思うけど、普通の人は「協会」ってついてれば、それでいいのじゃないかと思ったりも。