今日は朝から友達とゴルフ行ってきたんだけど、強風でグリーンに球がのってもそのまま転がって止まらないみたいなひどい状態。ものすごく疲れました--->ゴルフブログはこちら

で、本題のこちら。

「電子私書箱」で公共料金など通知、4600億円削減効果 政府試算

今更かよ。。みたいなニュース。はっきりいって公共料金の払い込み用紙なんか無駄。ペイジーとかが使える場合はまだ今でも、オンラインバンキングが使えるので、いいんだけど、それにしたって、あの郵送料金は無駄だよな。そもそも、一々郵便物を開けなきゃいけないのが面倒くさい。

郵便箱には、その他ダイレクトメールやら、チラシやらがわんさか入っているので、一週間とか家を空けると相当溜まってしまい大変なことになってしまう。以前、電子私書箱じゃなくて、私書箱代行のビジネスやったら便利だなーって、色々調べたら、どっちかっていうと事務所のない幽霊会社とか、ちょっと怪しい会社のビジネスに使われる事が多いって分かって断念したことがある。

手書きの手紙は、肉筆で書いてあって温かみがあるとか、味があるとか言う人いるけど、、、たまに貰ったり年賀状の季節とかにまとめて貰うからいいのであって、大量に貰うと読む前に封を開けるのですら大変である。今はそうでもないけど、前に会社やってたときは毎日沢山もらって大変で、秘書に封だけは開けてもらったりしていたくらいだ。

依頼や業務連絡風のものは、メールにして欲しいって思う。ましてや公共料金の通知など、紙で送る必要は全く無い。法律もその辺、電子認証の仕組みを考慮すべきである。本人認証のために自宅に手紙を送るなんてローテクだよ。

人間はなかなか、今までやってきた慣習を改めることをやろうとしないが、こういう絶不況の時期こそ、改革のチャンスなのかもしれない。裁判とかでも大量に資料をコピーしたりするんだけど、コピー代勿体無い(数十万に及ぶこともしばしば)から、PDFで送れっていっても、なかなか周知徹底するのがむずかしかったり。ECサイトでモノ買ったほうが安い場合がほとんどなのに、買わなかったりとか、いうのも最近は不況のせいか、ECサイトで買うことが多くなっているようだし。

どうしても手書きで送りたかったら、パソコンでスキャンするなり、タブレットで描いておくるとか。。。まあ、そういう感じで考えると紙の郵便の存在意義は無いなあ。。。。
って、書くと反論沢山きそうだけど。

最近、読んでる漫画↓シュールです。