リーマン破綻でメール取材受けるもボツになったので | 堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」
2008-09-16 11:03:56

リーマン破綻でメール取材受けるもボツになったので

テーマ:政治・経済
ブログに書いてみる。

1.リーマン破綻のニュースを聞いた率直なご感想。

まあ、全米4位の投資銀行ってことで、1位になるべく、上位の会社よりリスクをとっていたでしょうから、サブプライム問題による住宅バブル崩壊に影響されやすい立場にあっただろうことは、容易に予測でき、特段の驚きはありません。ただ世界経済に与える影響は日本の山一が破綻したときときとは比べ物になりません。


2.ライブドアのニッポン放送株買収においてリーマンが果たした役割とは何か。
リーマンはMSCBの引受をやってくれました。それ自体はライブドア株の流動性は高かったので特にリスクが大きいということはありません。MSCBは簡単にいうと一旦リーマンが資金を出し株を借りて、借りた株を市場で売って資金を回収するという手法です。


3.今後、企業の合併・買収はどのように変わっていくか。

当面は金融株主導で株式市場は世界的に下げるでしょうし、株式よりも比較的安全な資産に資金が逃避するでしょう。またリーマンその他の破綻した、あるいはしそうな金融機関のプリンシパル投資が引き上げられたり株が売られたりして会社の価値が、暴落するので、M&Aしやすくなって、暫くしたら活発化するのではないでしょうか。いま手元流動性を沢山持っている会社はチャンスです。



某テレビ局からの依頼だったのですが・・・メールだと信憑性ないんですかねぇ。まあ画にはならないだろうけど。

あと期待した答えと違ったんだろね。

ハゲタカざまみろ的な論調も多いみたいですけど。中にはリーマンの拝金主義社員と同じエレベーターのってうざかったが、破綻してザマミロとか、あの六本木ヒルズの石碑が邪魔だ。破綻してせいせいした、的なブログがあったりするのは、あまり感心できませんね。


そういうのを社会的立場がある程度ある人は言ってはダメです。


自分が株やってないからって、影響を受けないと思ったら大間違い。処理のされ方次第では大変な影響を被る恐れもあります。