たかぽん つれづれ…

たかぽん つれづれ…

日々の気になること、感じたこと、ビックリなことを思いのままに…

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9月ももうすぐ終わりです。

今月、たかぽんにはとんでもなく悲しい別れが訪れました…。

 

大学を卒業して会社に入って以来30年以上もの永きにわたり、

公私にわたりたくさんの思い出を残してくれた先輩…というか…仲間…というか…

優しいお兄さんのようでもあった大切な人を失ってしましまいました。

 

 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

大学入学を機に始まり、以来30年以上続いたたかぽんの東京(ひとり-----)暮らし。

それにピリオドを打って故郷の京都に帰ると決心したのは3年前…。

いよいよ東京を離れるその3日前、

たかぽん最後の“送別会”は、

以前いた会社の「写真部」の人たちと共に…。

 

 

そのとき書いてくれたこのメッセージ…

あれから

 

まだ3年だよっ!

 

2年前…約束を守って京都出張の時に連絡をくれました。

遅くまで一緒に飲みました。

それが最後…。

 

東京まで最後のお別れに行かずにはいられませんでした。

 

どうしてこんなものがたかぽんの手元にあるの?

と思わずにはいられないたかぽん。

 

 

こんなに悲しいことってあるんだ…

またまた遅れ気味の更新です…苦笑

 

今月…

たかぽんは37年ぶり(かな?)に懐かしい場所に足を踏み入れてきました。

京阪藤森駅を降りるといきなり親切な地図が。

           これ↓

 

はい…

中学・高校と6年間通ったわが母校を訪ねたのであります。

あの頃からちっとも変わっていない喫茶店を通り過ぎて…

 

 

あっという間に着きました、

 

おー、なつかしのわが母校~heart

 

 

そのわけは…

 

 

そう、学院祭(たかぽんの頃は“文化祭”っていってたなー)だったのです。

 

東京暮らしを終え京都に戻ってもうすぐ3年。

ま、里心がついた…といったところでしょうか。

 

体育館での舞台発表を見にやってきたたかぽん…

演劇部とハンドベル部の後輩たちの活動をしっかりと確認させていただきました。

 

 

特にハンドベル部はたかぽんの学年が創設した責任ある部活。

最初はわずか3オクターブのベルに部員(最初は同好会でしたわ)もわずか13人だったと記憶しています。

それが今では40人を越える部員を抱える大きな部に成長していて

先輩としても嬉しい限り。

ベルの数も増え、学外での活動も盛んらしい。

いやー嬉しい嬉しい~*dango

 

さて、お昼ごはんはどうしようか…

模擬店もたかぽんの頃とは大違いで充実度がハンパない。

あの頃は「うどん」と「すし」だけだった…トホホ

 

こんなことになっててビックリ~!

 

たかぽんは「聖母カレー」をいただきました。

 

ごちそうさまでした。

 

実は…

この学院祭当日からさかのぼること一週間、

ハンドベル部のOB会総会に卒業以来初めて参加したたかぽんは、

早めに行って校内をウロウロ。

懐かしい風景に包まれ、気分はしばし高校生。

 

教室

 

プール

 

体育館

 

グラウンド

 

なかでもいちばん懐かしかったのは…

         下矢印

 

ほら、これ…

黒板消しの粉を吸い取る“あれ”です。

黒板消しに特化した掃除機ですな…たかぽん、これ好きだったなぁー。

 

またハンドベルOB会のお稽古に顔を出してしまいそうなたかぽんでした。

 

いかんいかん…

またまたサボりそうなたかぽんブログ。

 

今月は9月。

そう!

いつもなら東京で文楽~ハート

ということになっている筈なのですが、

今年の9月はわけあって東京に行けず…トホホ

なんともションボリな状況に

代わりにといっちゃナンですが

今月は笑わせてもらいました…。

 

まずは

春秋座で「立川志の輔独演会」

一時間半にもなろうかという「大河への道―伊能忠敬物語」を大熱演!

志の輔人気は衰えることを知りませんなぁー。

 

 

今回は

春秋座での独演会10周年ということで

京都造形大学の学生とのコラボによる志の輔グッズも登場。

たかぽんはすかさず手拭をゲットいたしました…。

 

 

そしてもう一本。

劇団創立70周年を迎えた松竹新喜劇。

お馴染みの演目…

それも

たかぽんの大好きな「人生双六」を今回は藤山扇次郎&渋谷天笑の組み合わせで。

 

 

素晴らしい台本の宝を持つ劇団…

新喜劇や新派…そしてかつての新国劇。

こういった劇団にとって、

演目をきっちりと次の世代に引き継いでゆくことがどんなに大切かを目の当たりにしました。

簡単な道のりでないことは誰よりも劇団がわかっていることでしょう。

 

頑張れ、松竹新喜劇!!

 

先週、久しぶりの人間ドックへ…。

 

 

問診表には正直に答えましょう!

 

お決まりの「前日21時以降の食事はダメ~!」

もちろん当日の朝食もなし。

朝ごはんガッツリのたかぽんにとって

「朝食抜き」はホントにツラい。

病院に着いた時点ですでに

「おなか空いたよー」

 

ひもじい思いで次々と検査項目をこなしていくも

とにかくまいったのは

「肺活量」

あれ…すきっ腹にはこたえるわねー。

 

腹部エコーでは静かな検査室に

ナイスなタイミングで

「くぅぅぅぅー」

と、胃袋からの切実なSOS。

 

「あ、おなか空いてますもんねー」

 

身長、体重の計測から最後の胃カメラまで

3時間余りの苦行がようやく終ったかと思いきや、

 

「胃カメラを受けた方は、

のどの麻酔が切れるのに1時間くらいかかりますので

飲食は1時間後からにして下さい」

 

軽いめまいを覚えたことはいうまでもありません…ガックリ・・・

 

 

御影にある香雪美術館へ。

 

 

香雪美術館は

朝日新聞社の創設者、村山龍平のコレクションを収蔵している美術館で、

今回、ここでわれらが“浄妙山”の屏風が展示されるというのでいそいそと行ってまいりました。

 

 

とてもステキな美術館で、

庭を眺めているだけでも気持ちが落ち着くいい時間でした…。

 

今日は運転免許の更新!

 

京都に戻ってきて初めての更新なのであります…。

 

 

何せほぼペーパードライバーなので《優良》なのは当たり前。

しっかり30分の講習を受け、

住所が

 

「京都市…」

 

となっている新しい免許書を受け取り

あらためて京都人になったことを思い出すたかぽん。

「東京都台東区・・・」でなくなったのは、やっぱりちと寂しい…しゅん

 

でも…

 

 

[平成35年]

 

って…。

平成はあと8ヶ月ぞよ。

4年以上、違う元号の免許で ダッシュダッシュ車 となるわけか…。

 

なかなかおもしろい…

 

9月2日はたかぽんの誕生日 誕生

毎年かならずこの日には

 

「アニバーサリー献血」献血カード

 

エントリーナンバー「13」

 

55歳の献血…

それは少し切ない思いに浸るものでした

採血終了後に返ってきた献血カード…

 

 

次回献血可能日に血小板の日にちは記載されていません。

血小板の成分献血が出来るのは(女性)54歳まで…凹

「こういう日が来たんだわねー」

と、しばししんみり。

これから69歳まで、頑張って血漿を提供させていただきますー頑張る

それからもうひとつ終ってしまったもの…

それは

 

 

こちらも昨日をもって卒業です。

 

55歳…

これから色々なことが終ってゆく時期が始まったんだなぁー。

 

 

自分でも呆れるこのダメ人間ぶり…

 

前回のブログから早や8ヶ月

 

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 

 

頭の片隅ではいつも気になりつつも

ついついFacebookのお手軽さに負けてしまうダメたかぽんでした。

もちろん、「何もない8ヶ月」だったわけではなく

それなりに色々と…でした。

 

今日、ふとブログを更新しようと思いついたのは

ズバリ!

 

「9月になったからー!」

 

そう!

たかぽんは今月2日をもって55歳ハート

誕生月ということで久々にブログを復活~フーッ

といった次第。

いつまで続くことやらまったく自信はありませんが

またゆるーく取り組んでいこうと思うとりますうーん

 

そんなブログ再開の初日、

1日は大阪で『宝塚BOYS』を拝見してきました。

 

 

戦後間もない一時期、宝塚歌劇団にあった「男子部」

「その事実だけは何となく聞いたことがあるなー」

程度の認識だったたかぽんですが、

今回の見ごたえある舞台に触れ、

戦争を経て負った様々な思いを抱えながらも

宝塚大劇場の舞台に立つことを夢にもがき続ける日々を送った“宝塚BOYS”に興味がワクワク ♡

やっぱり「舞台」はいいなぁー。

 

半分、青い。

 

今回たかぽんが拝見したのは“team SKY”の爽やかイケメンズでした…

 

一昨年はたかぽんと母が、

昨年は父が…

二年にわたり、京都の家族全員が入院という、

高齢化社会の縮図を見るようだったわが家でしたが

東京から帰省した兄夫婦と共に

何とか家族全員元気はつらつで迎えることができた平成30年。

 

三が日を実家で過ごしたたかぽんでしたが

三日の夜、久々の“アジト”であるマンションへハート

年内にざくっと大掃除をすませていたつもりでしたが

 

「あ…」

 

カレンダーが去年のままじゃあーりませんか!

 

 

たかぽんがここ数年お世話になっていたのは

高知県「馬路村農業協同組合」のなんともかわゆいカレンダー。

 

で・す・が…!

 

平成30年は…

 

ついに…

 

憧れの…

 

これ~!!

 

 

今まで

年末になると実家にどっさり集まってきている頂きもののカレンダーですませていたたかぽん。

ついに…

ついに…

憧れの「これ」を自分の部屋に飾ることができたのでありますーハートハートハート

 

 

自分の部屋の一隅に一年を通じて「文楽」の景色があるなんて、

 

ス・テ・キ…らぶ1

 

今年も

 

「文楽愛」貫くぞぉー!

 

 

 

 

気がつけば七草も過ぎ、

今日までの三連休が終わればまた何となく慌ただしい日々が始まり…。

この分だと今年もこのブログが放ったらかしになる可能性

 

大!

 

ですが、

できるだけ頑張って

少なくとも去年よりはマメに更新できれば…と思っています。

 

で…

たかぽんの年末年始といいますと…

クリスマスには

母がクリスチャンということもあって

玄関飾りをこんな感じにして…

 

 

しっかり“それらしい”ものを食べて

 

 

来たるべき「おせち作り」の計画をねりねりし始めるのが毎年の恒例。

 

ということで迎えた元旦鏡もち

(すんません…おもいっきりすっ飛ばしましたお願い

元旦の朝は誰よりも早起きのたかぽん。

大晦日に飲み過ぎたことなど物ともせず

おせち、お屠蘇、お雑煮の準備をひとりでやっつける働き者なのであります。

 

 

家族が次々に起き出し

全員が揃ったところで

父の「あけましておめでとうございます」

 

さぁ飲むぞぉー(←たかぽん心の叫び)

 

 

今年もよろしくお願いいたします。