クイーン 1976再来日 パンフ
クイーン 1976年 再来日パンフレット
おととい、昨日と二日あいてしまいました。
今日は、皆さんも良くご存知だと思いますが『クイーン』の再来日(1975年についで二度目)の時のチケット、パンフをご紹介します。
またもや、昔のロックにご興味の無い方には面白くも何ともない記事になってしまいますが、宜しかったら一瞬でも眺めるだけでけっこうですのでよろしくお願い致します。
オイラはこの『クイーン』は初期の頃の熱狂的なファンでして、「伝説のチャンピオン」 や 「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などが余りにもメジャーヒットしてから好んで聞かなくなってしまいました。(嫌いになったわけではないですが)
オイラの中では『ボヘミアン・ラプソティ』で燃焼しきってしまったんです。
そもそも、1973年、オイラが高校に入った頃かと思いますが、深夜放送かなんかでイギリスの凄いバンドがアルバムを発売するらしいとの事を聞きかじって、新しもの好きのオイラは勇んで買い込んだのが何の変哲も無いピンクジャケットのデビューアルバム『戦慄の王女』だったのです。
ところが、いろいろ情報が入るにつれイギリスで凄いバンドって言うのは、イギリスで売れてる訳じゃなく無名に近いバンドで深夜放送のナレーターの主観だったんす。
ところが聞いてみるとこりゃ凄い感動もののロックじゃないですか。(一部じゃツッペリンの悪い意味で後継者などと酷評されたりしたようですが)
友人も知らないとかレコード買ってないとか、デビュー当時はマイナーバンドだったんですね。
それがあっという間に火がつき評価されるようになって来たんです。それが、日本からです。
オイラは、マイナーな頃から応援初めて一時はファン倶楽部などにも絡み友人にも薦め、日本で火がついたバンドが世界へ羽ばたく姿を眺め、しごく満悦にひたっていた訳です。
オイラが『クイーン』を世界へ羽ばたかせたんだ・・等ととんでもない勘違いの自負をしちゃったんです。(笑)
で『ボエミアン・ラプソティ』の大ヒット以降、皆が・全ての人が、前からファンだった、みたいな顔しているのを見て『ひねくれもん』のオイラはその後好んでクイーンを聞かなくなっちゃたんです。
ということでクイーンのファーストアルバム『戦慄の王女』のレコードジャケット。
(高級品のレコードは当時シングルが370円か400円。アルバムが1700,1800円くらいだったとお思いますが始めはジャケットが汚れないようにビニール袋に入れ、盤はスプレーも定期的にかけ帯も奇麗に保存していたんです。
ところが、高校の中頃から何を思ったか、汚れている方が聞き込んでいる証しなどと勘違いをして、ほとんどのレコードの帯もはずし(捨てちゃった)ビニール袋にも入れずジャケットもボロボロにして.。゚+.σ(・∀・)゚+.゚カコイイ!! なんて思っちゃったんです。バカなオイラです。
写真はクリックして頂くと拡大しますよん。文字が読めるかは保証外です、あらかじめ念の為(笑)
クイーン再来日日時*1976年3月・4月
3月22日(月) 東 京 日本武道館
3月23日(火) 名古屋 愛知県体育館
3月24日(水) 姫 路 姫路市厚生会館
3月26日(金) 福 岡 九電体育館
3月29日(月) 大 阪 大阪厚生年金会館
3月31日(水) 東 京 日本武道館 おいらはこの日のコンサートに行きました。
4月1日(木) 東 京 日本武道館
4月2日(金) 仙 台 宮城県スポーツセンター
追加公演 4月4日(日) 東 京 両国・日大講堂
来日メンバー*
ブライアン・メイ(リードギター)
ロジャー・テイラー(ドラム)
ジョン・ディーコン(ベース)
フレディ・マーキュリー(リード・ヴォーカル) あらためてご冥福をお祈り申し上げます。
武道館コンサートのチケット半券です。
2階席とはいえ¥2500・・・安かった。
続けておもて表紙から裏表紙迄ページ順に掲載します。
おまけの掲載。オイラも記憶が無いのですがパンフに挟まっていたTシャツなどへのプリント素材です。
会場でくれたか、売店で購入したかです。当時は勿体なくてプリントしなかったんだと思います。
ご覧になって頂きありがとうございます。また、折見て色々とアップしますね。
クイーン・ファイル


クイーン・サウンドの虜になった人 これからなりそうな人必携の一冊。クイーン・ファイルただいま参上!フレディの最後のレコーディングの目撃者デヴィッド・リチャーズ(マウンテン・スタジオ、プロデューサー)が初めて明かすクイーン・レコーディング秘話収録。¥3150
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おととい、昨日と二日あいてしまいました。
今日は、皆さんも良くご存知だと思いますが『クイーン』の再来日(1975年についで二度目)の時のチケット、パンフをご紹介します。
またもや、昔のロックにご興味の無い方には面白くも何ともない記事になってしまいますが、宜しかったら一瞬でも眺めるだけでけっこうですのでよろしくお願い致します。
オイラはこの『クイーン』は初期の頃の熱狂的なファンでして、「伝説のチャンピオン」 や 「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などが余りにもメジャーヒットしてから好んで聞かなくなってしまいました。(嫌いになったわけではないですが)
オイラの中では『ボヘミアン・ラプソティ』で燃焼しきってしまったんです。
そもそも、1973年、オイラが高校に入った頃かと思いますが、深夜放送かなんかでイギリスの凄いバンドがアルバムを発売するらしいとの事を聞きかじって、新しもの好きのオイラは勇んで買い込んだのが何の変哲も無いピンクジャケットのデビューアルバム『戦慄の王女』だったのです。
ところが、いろいろ情報が入るにつれイギリスで凄いバンドって言うのは、イギリスで売れてる訳じゃなく無名に近いバンドで深夜放送のナレーターの主観だったんす。
ところが聞いてみるとこりゃ凄い感動もののロックじゃないですか。(一部じゃツッペリンの悪い意味で後継者などと酷評されたりしたようですが)
友人も知らないとかレコード買ってないとか、デビュー当時はマイナーバンドだったんですね。
それがあっという間に火がつき評価されるようになって来たんです。それが、日本からです。
オイラは、マイナーな頃から応援初めて一時はファン倶楽部などにも絡み友人にも薦め、日本で火がついたバンドが世界へ羽ばたく姿を眺め、しごく満悦にひたっていた訳です。
オイラが『クイーン』を世界へ羽ばたかせたんだ・・等ととんでもない勘違いの自負をしちゃったんです。(笑)
で『ボエミアン・ラプソティ』の大ヒット以降、皆が・全ての人が、前からファンだった、みたいな顔しているのを見て『ひねくれもん』のオイラはその後好んでクイーンを聞かなくなっちゃたんです。
ということでクイーンのファーストアルバム『戦慄の王女』のレコードジャケット。
(高級品のレコードは当時シングルが370円か400円。アルバムが1700,1800円くらいだったとお思いますが始めはジャケットが汚れないようにビニール袋に入れ、盤はスプレーも定期的にかけ帯も奇麗に保存していたんです。
ところが、高校の中頃から何を思ったか、汚れている方が聞き込んでいる証しなどと勘違いをして、ほとんどのレコードの帯もはずし(捨てちゃった)ビニール袋にも入れずジャケットもボロボロにして.。゚+.σ(・∀・)゚+.゚カコイイ!! なんて思っちゃったんです。バカなオイラです。
写真はクリックして頂くと拡大しますよん。文字が読めるかは保証外です、あらかじめ念の為(笑)

クイーン再来日日時*1976年3月・4月
3月22日(月) 東 京 日本武道館
3月23日(火) 名古屋 愛知県体育館
3月24日(水) 姫 路 姫路市厚生会館
3月26日(金) 福 岡 九電体育館
3月29日(月) 大 阪 大阪厚生年金会館
3月31日(水) 東 京 日本武道館 おいらはこの日のコンサートに行きました。
4月1日(木) 東 京 日本武道館
4月2日(金) 仙 台 宮城県スポーツセンター
追加公演 4月4日(日) 東 京 両国・日大講堂
来日メンバー*
ブライアン・メイ(リードギター)
ロジャー・テイラー(ドラム)
ジョン・ディーコン(ベース)
フレディ・マーキュリー(リード・ヴォーカル) あらためてご冥福をお祈り申し上げます。
武道館コンサートのチケット半券です。
2階席とはいえ¥2500・・・安かった。

続けておもて表紙から裏表紙迄ページ順に掲載します。














おまけの掲載。オイラも記憶が無いのですがパンフに挟まっていたTシャツなどへのプリント素材です。
会場でくれたか、売店で購入したかです。当時は勿体なくてプリントしなかったんだと思います。

ご覧になって頂きありがとうございます。また、折見て色々とアップしますね。
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