昨日、名古屋国際会議場で行われた東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ12回戦は王者のマルコム・ツニャカオ(真正)が挑戦者でWBC同級5位の大場浩平(大一スペースK)を3者共に116‐112の3対0の判定で下し初防衛に成功した。

両者は4年前に1度対戦し引き分けていて今回は決着戦でもあった。
序盤からハイレベルな攻防を見せ合った両者だが試合巧者のツニャカオが大場を振り切り判定をモノにしたとの事です。

見てないので何とも言えませんが‥‥どっちが勝ってもおかしくない試合だったのではないでしょうか。。。。。
29戦目で初黒星を喫した大場選手は試合後、引退を示唆したそうです。
負けて又大きくなって上にステップアップして欲しいとも個人的には思うのですが‥‥
一方、勝ったツニャカオ選手は世界を目指して着実に防衛して上を狙って欲しいと思いますね。

ツニャカオ選手、山下会長、真正スタッフおめでとうございました!!
やってやれない事はナイッ!
やらずに出来る訳がナイッ!!