今、読んでる途中の本。
ちょっと前に読んだ本。
どっちも娘が買った本だけど、
気になったから借りてみた。
この二人、すごいね
ちゃんと自分を自分の中心においてる。
Happyちゃんのいうところの
操縦席に自分を座らせてるってことかな。
ちゃんと自分を観察してる。
どんな自分も認めてる。
何かあったとき、自分で考えて、
自分の生き方を模索して、
「自分はこうで在りたい」を表現している。
お二人ともとても若い。
でも、年齢じゃないんだよね。
このローランドの言葉。
「年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、
どう生きたか教えてくれないだろう?」
まさしく!!
自分自身を生きているはずなのに、
周りの評価や他人の目、
時間やお金を
いつの間にか自分の中心においてしまう。
自分を操縦席から降ろしてしまって
どこにいったか分からなくなってしまう。
いつもここにいるのに。
自分を中心においている人は
とても魅力的だ。
とても惹かれる。
つい、みてしまう。
こんな風に生きたい。
じゃなくて、
こんな風に生きると決めるだけ。
自分を中心に戻すだけ。
よくよく自分を観察してあげるだけ。
どんなに小さな望みでも
それを叶えることがすぐにできなくても、
そう望んでいることを自分がわかってあげる。
ただ、認めてあげる。
今までのうだうだな自分もなかったことにはしない。
あれでも一生懸命自分を生きてきた。
どうにかしようってがんばってたんだ。
もう、どうにかしようってしなくていい。
自分を真ん中に戻して、生きていこう。