朝病院から連絡が来て、今後の治療方針について話があるとの事。
支度をし、病院へ行って話を聞いてきた。
今後は抗がん剤の薬を使えない(体力が低下してる)
何かあった場合の延命処置を希望するかしないか等、決めなければならなかった。
父も弟も不在の中、娘の立場として母の延命処置を希望しないに丸を付け、サインをした。
それが正解か間違いか、私は分からないけども、
無理矢理生かすことはどうなのか、との思いで希望しないに丸を付けた。
後から変更することもできる様で少し安堵はしたけど、親の生き死にの「最期を決めなければならない」というのは、重いと感じた。
今日は義妹が同席してくれたので、1人でなくて良かった。
多分1人だったら、物凄く暗い顔をしていただろう。