私が最後に会社勤めをしたのは六本木一丁目となりました。

いやはや、最後はどんだけ良い場所だったんでしょうか。

ビルもキラキラと綺麗で、働いてる会社はベンチャー気質でみんなでワイワイ、若いし既成概念ぶっ壊してるし、なかなかクレイジーでした。

私、やっぱり硬い会社の雰囲気より、
これくらい自由じゃないと性に合わない。

初めて六本木という場所が職場になりましたが、歩いていてもひどく心地よい。

緑が意外とある。

周りは大使館ばかり。

食べログで日本一の寿司屋さんや、兎に角グルメの宝庫!

カチカチした土地柄と言う訳ではなく、多国籍ならではのお店があったり、案外雑な部分もあったりで、私の様な大雑把な性格にはもってこい!でした。

それでいて、やはり六本木はイルミネーションや美しい景色も沢山。

気分が滅入ってた中で、この洗礼された都会のラグジュアリーな景色は、沈んだ気持ちを元気にさせてくれるめちゃくちゃ良いカンフル剤となりました。

春から冬にかけて、桜や若葉やイルミネーションと、沢山良い景色を見させていただきました。

雑誌に載ってる場所が目と鼻の先。
渋谷や新宿とは違い、落ち着いた大人の景色だったのでゆっくりじっくり、四季を感じながら歩いていました。

スタバもお洒落なんだよね〜。

ぜひ、フリーランスの仕事になってからも
打ち合わせなんかで六本木一丁目は使いたい!と思いました。

史跡も沢山あるから歴史好きには堪らないのよね。