変な日本語ですが、個人ブログなのであしからず。

先週、病院で母の余命宣告を受けてきました。

このままだと春までもたないかもしれないと。


ずっと、頭の中で考えていたのですがこれを機に親と最後まで一緒にいようと思いました。

翌日、すぐ会社の上司に相談して仕事は今月末で終わりにしてもらうことにしました。

母が末期ガンになってから何か自分の中で東京でずっと働くことに意味があるのか、居続けることにそんな意味をもたなくなっていたので、地元で仕事を受ける形を作っていった方が良いかなと考える様になりました。

考えるより、行動です。

動かないと変わらない。

腰の重い私には母の病気でも何でも、人生が変わるくらいの一大事がないと動けなかったんです。

つい余命宣告受ける前日まで、目黒のオシャレなお店で友達と会食してたってのにさ。
いきなり、人生変わるんですよ。

ただ、その変化を私自身待ってたような。そんな気もします。

会社人生活の最後は、六本木一丁目という素敵な場所で終えられるなんて良いよね。

これを書いてる今も、ドキドキしてる。