2014年の10月は、とっても良いことと、とっても哀しいこと、両方がありました。
それも同時に。
昨夜、地元の友達から3年振りに電話がかかってきた。
内容は先日亡くなった友達の事だった。
電話くれた友達も、あまりに突然の事でショックを受けていた。
ただ、電話越しに久しぶりに友達の声を聞けて、安堵した気持ちもあって嬉しかった。
元気そうで、何より嬉しく思った。
しばらく話して、ちょっとメールして。
今週末、地元の友達何人かで友達の実家に行ってくるそうだ。
私は弟の入籍で帰る予定だったので、その際に行って来ようと思う。
生きてる私たちは、故人を偲ぶことしかできないけど、同時に、何と無く日々を過ごしている事はどれだけ幸せな事か、気づかされたように感じます。
今生きてる事を、なくしたものを後悔するよりも、今いる人達を大切にしていけるように。。