今回の帰省、日数は短かったのですが、ほんの少しでも実家に帰ることが出来て良かったです。
実家の近くにある田んぼには首を垂れた稲穂が一面拡がっていて、帰る際に田んぼの畦道をゆっくり歩いて、風を感じて、稲穂の揺れを見て、緑の匂いを感じて、ぼーっとしてきました。
大分田んぼ少なくなったけど、たまに実家に帰って遭遇するこの田んぼ風景は、私にとって癒し効果大です。
普段は当たり前過ぎて見ても何とも思わないのだけど、ずっと都会に居ると、ビル群の中から見る四角い空や、ラグジュアリーな夜景よりも、やっぱり田んぼ風景が一番でしょう!!!と堂々と言える。
今朝早く、先月実家を出た弟が仕事前に家に寄ってくれた。
都心に帰る当日に、やっと会った(笑)
ちょっと変わったかな?と思ったら、普段と変わらないいつも通りの代わり映えしない弟が居た。
とにかく、朝早く眠たかったので
おう!
とだけ目を擦りながら挨拶して、また寝てしまいました。充分、充分。
顔見れただけで、ホッと安心。
とにかく、沢山話すことより顔みれただけで満足、言葉なんか必要ない。
今度会う時は、入籍後かな。

