3月まで、私はクリエイトチームの事をちょっと悪く思っていました。
折角上司からお仕事契約して貰ったのに、上手く進まない、価値観の食い違いがあったからです。
間にいた自分も、何故拗れるのか本当に分からなかった。。。
先日、チームのディレクターと話をした際に、初めて2人で本音で話が出来たのですが、この時にあっ、、そうか、、と色んな事に気付くことが出来て、私が悩んでいた事の解決がやっと出来た気がします。
まず、お互いに感じた事を話しました。
プライベートな事から、分かりやすく日常のことに例えて。
そしたら、今までクリエイトチームに感じていたブラックな心がすっと流れて、ようやく着地点を見付けた気がします。
また、チーム内でディレクター自身もうちの上司や身内から色々つつかれていた事もあり、まず身内が責めてた内容について私は、あれは貴方は悪くないよ、あなたは間違っていなかった、ちゃんとしていたよと伝えました。
反対に私が悩んでた事についても、あなたは間違った事言ってないよ、正しい事を言ってたよと、話してくれました。
何が違ったかと言うと、それぞれの立ち位置です。
目線が違った。
たった一つの言葉でも、見方によっては全く違う意味に捉える場合がある。
メールは便利だけども、やっぱり直接会って、話をして、その言葉の意味をきちんと理解しないといけないと思う。怒ってるか怒ってないのか。
物事には全て意味がある。
また、1人1人によって、価値観も考え方も意味も異なるものだな。
相手を理解するには、まず相手を知ることが大事だなと。
いやはや、やはり物事というのは人と関わらないと分からないものですね。
良い意味で学ぶことが出来ました。