前の職場で高校生の時から知ってる友達がいる。今は歯科衛生士になって働いてる25歳の女の子なんだけど、今年の12月~1月にトンガへボランティアで2年間行ってくると、ブログに書いてあった。

今年の年賀状に仕事を辞めて留学します!と書いてあったから語学留学でもするのかなと思っていたら、なんとトンガ・・・。

海外青年協力隊の派遣で行ってくるそうだ。

3年前から興味があって、でも歯科衛生士の経験がまだ足りなくて応募できなくて、やっと今年受験できたと書いてあった。

トンガでは虫歯になると抜歯するしか治療方法が無く、国立の病院機関で歯科衛生の技術を教えに行くのが友達の仕事になるそうです。

ブログにもいつか発展途上国にボランティアに行きたいと書いてたな・・・


ボランティアしたいと思える気持ち、素晴らしいよ。

自分としてはすごい決意だなと思った。

同じこと私は思えないから、本当に偉いと思った。


言葉がうまく見つからなくて薄っぺらい文章しか書けないけど、今色々仕事の引き継ぎやら、これから言葉を学ばないといけないから3か月間英語の勉強で合宿に入ることや、健康診断やら、やることがいっぱいみたいで。

多分そうこうしてる間にあっという間に12月になってるんだろうけど、何はともあれ無事に帰ってきてくれることだけが、私が今友達に一番望んでることです。


でも友達は発展途上国で歯科衛生の技術を教えて、すこしでもトンガの人たちの役に立ちたいと思っていくんだから、その気持ちを応援しなくては。


どうか無事に2年後戻ってきて、元気で明るいあの笑顔を見せてください。

そして色んな話を聞かせてください。

 

どうか健康にはくれぐれも気を付けてください。