みなさん、こんにちは!


30歳・私立高校で社会科を教えているパパです。

家では2歳前と生後4ヶ月の息子たちに揉まれ、

基本「のびのび(放置とも言う)」育児をしていますが……


一歩学校へ出れば、毎日たくさんの高校生たちの進路に向き合う現役の教員です。(笑)


今日は、最近の大学・高校入試でよく耳にする

『総合型選抜』について、現場のリアルをお話ししていきます!


そもそも『総合型選抜』ってなに?


一言でいうと、昔の『AO入試』のことです。


「うちの子のときには無かったわ…」という親御さんも多いかもしれませんね。


でもこれ、今やめちゃくちゃ浸透していまして、

私の受け持つクラスでも約6割の子たちが、専門学校や大学をこの方式で受験しています。


実は、過去の私の教え子には、

この『総合型選抜』を使って、学校開校以来初の「国公立大学合格」を掴み取った生徒もいるんです!


なんでそんな大逆転が起きるの?


「国公立大学なんて、そう簡単に受からないでしょ?」

と思いますよね。


それが受かっちゃうんです。


なんとその教え子、学校の偏差値は40を切っていました。

なぜそんな奇跡が起きるのかというと、総合型選抜の中身に理由があります。


受験先によっても様々ですが、主な試験内容は以下の通り。


 ・面接

 ・小論文

 ・パワーポイント等を使った発表

・グループディスカッション


そう、【学科試験(いわゆる5教科のペーパーテスト)がない】ところが多いんです!


要するに、「勉強の点数」ではなく「自分の強みを活かして受験する」という方式なんですね。


『総合型選抜』の知られざるメリット


さらに、現場の教員だからこそ言っちゃいますが、

総合型選抜にはこんなメリットもあります。


① 時期が早い!

一般入試や指定校推薦よりも圧倒的に早く合否が出ます。

(万が一不合格になっても、次に動きやすい!)


② 実は指定校推薦並みに受かりやすい学校もある

大きな声では言えませんが、学校によっては指定校推薦と合格のしやすさがそこまで変わらないケースもあります。


ということは……

      「早く進路を決めて、残りの高校生活を有意義に楽しみたい!」という人

      「勉強はちょっと苦手だけど、3年間部活やボランティアを全力で頑張った!」という人

こういう子には、もってこいの受験方式なんです。


選択肢を広げてみませんか?


受験生のみなさんはもちろん、

「うちの子、勉強はイマイチだけど何か一芸はあるのよね…」

とお悩みの保護者のみなさん。

ぜひ、『総合型選抜』を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?


次回は、総合型選抜で最も重要になる

「面接対策」についてお話ししようと思います。


家では2歳児のトミカ並べを放置で見守るパパですが、

学校での進路指導はガチでやってます。(笑)


それでは、また!