昨年の10月に更新を行って以来滞っていましたが生きています。

 

時系列で振り返ってみました。

 

2023年11月

JARL神奈川ハムの集いに、スタッフとして参加しつつ、非常通信訓練コンテストで表彰を受けました。

 

2023年12月

JARL神奈川主催の、かながわアマチュア無線非常通信ネットワークロールコールに小田原市キー局として参加しました。

昨年の湯河原星ヶ山に比べると800m低いロケーションに苦労しつつも、多くの方にチェックインいただくことができました。

 

2024年1月

無線以外のことが忙しい年末年始ながら、なんとか年を越すことができました。

 

年始と言えばの、ニューイヤーパーティには、1月2日から、なんとか1日1局交信を続けつつ、最終日の1月7日になんとか運用時間を作ることができ、家の近くの池辺富士で1200MHz、430MHzのFMで運用いたしました。2時間程度の運用でしたが、約50局とQSOを楽しめ、無事ステッカーをゲットいたしました。

 

1月6日には、フレンド局のJN1GIH、よこはまAA815局が、出展している、

「横濱・道産子軍団と仲間たちプラモデル展示会」を訪れました。

大好きな飛行機のプラモデルを沢山見ることができ、とても楽しめました。
JN1GIH、よこはまAA815局ともお会いすることができ、無線家以外の一面を見せていただきました。

 

1月20日

JARL神奈川のニューイヤーアイボールパーティにスタッフ兼、賑やかしとして参加いたしました。

初めてのランチアイボール形式は、会話も弾み楽しい時間となりました。
無線用品オークションでは、欲しいものが沢山出品されましたが、現金を持っていくことを忘れ、残念な結果に。
抽選会では、クリップボードをいただき、大満足でした。

 

1月28日

JARL神奈川主催の、ニューイヤーQRVデーに参加しました。

自分で規約を作ったこともあり、参加しないわけにはいかないのですが、午前中が仕事になってしまい、午後から参加。

3時間ほど、池辺富士で1200MHz FM、430MHzFMのみでしたが、50局以上とQSOを楽しむことができました。
低地QRPでしたが、パイルが収まらずかなり驚きました。

 

 

2月11日

関東UHFコンテスト
やっとブログ記事が、最近のものになりました…。

超久々にコンテスト参加してみようと思いましたが、仕事が終わらず当日の朝方やっと解放されたので、急いで神奈川県内の山に車を走らせます。

登山口に着いたのが、コンテスト開始2時間前とかなりギリギリな感じでしたが、余計な荷物を捨て、最低限の設備で登ります。

 

この山の嫌いな階段地獄が雪で平坦になっていたので思いの外ペースが良く、無事にコンテスト開始に間に合いました。

 

機材をハンディ機だけに減らしたので、参加バンドは1200MHzと430MHzのFMのみ。

勝ち目は無いのはわかっていますが、電信電話マルチバンドに参加します。

AM9時のスタートから、1200MHzFMでCQを出しますが、外の寒さを感じるほどの、まったりペースです。

久々のコンテストなので、リハビリ的な感じでまぁ良いかと運用を続け、うっかり2時間ほど1200MHzに居座ってしまいました。

430MHz FMにQSYすると、空きチャンネルが全然ありません。

432.60MHz付近や、433.40MHz付近といった呼び出し周波数から遠く離れたところにしか空きがない状況のため、成績は諦めつつも、空振りCQを続けました。

途中、他の登山者の方とおしゃべりも楽しみつつも、それなりに運用を続けコンテスト終了の15時を迎えました。

ハンディ機だけの運用で、休憩時間も多かったため、スコアはイマイチでしたが、簡単な設備で気軽に参加する楽しさも感じることができました。

一応昨年の入賞圏内のスコアでしたが、IC-905の登場もあり430MHz~10.4GHzのオールモードエントリーされる方が多数いらっしゃると思いますので、多分入賞は難しそうです。

 

今回、寒い季節での運用でしたので、リン酸鉄リチウムイオン電池の低温性能を確認するため(満充電のバッテリーがこれしかなかったのが一番の理由)に、4直列の12Aバッテリーを持ち込みましたが、ハンディ機での6時間運用では、1/3程度しか減らず、-5℃程度では、充分な性能があることがわかりました(もっと荷物を軽くできました)。

帰り道は、結構な凍結でしたので、南関東の低山ハイカーの私としては珍しく、ワンタッチアイゼンを装着をして、雪の登山道を楽しみながら下山しました。

 

2月9日

JARLの令和6年通常選挙の受付状況が発表されました。

この度、地方本部毎の社員として立候補させていただきました。

JARLを変える!、アマチュア無線を変える!といった、大きなことはできないと思います。

ただ、興味を持って始めたアマチュア無線を末永く続けていきたいと思えるような様々な楽しみ方を提案していける、JARLでありたいという思いからの立候補です。

開局して、1回目の更新の前に飽きてしまう、JARLの会員にはなったが自分には何も得るものが無いという方が多い現状を少しでも変えていければと思っております。

もし、このようなお気楽な無線家の思いにご賛同いただけるのであれば、ご投票をいただれば幸いです。

急に、JARL絡みの堅い話になって申し訳ございません。

私自身は、ただただ無線が好きな腰痛と肥満に悩むおじさんで、気軽にハンディ機でCQを出すと、沢山の局に呼んでいただける状況が続いてほしいだけです。

そのためには、新しい無線家の方々の不安を取り除き、背中を押す存在になれればと、思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年に入り、1月以降全然無線をやっていないような気がしますが、あまりにも更新が滞っているので、今年の数少ない無線ネタを。

 

4月

JARL神奈川県支部主催 非常通信訓練コンテストに、仕事が終わったあと夜だけ参加。

430MHzと1200MHzのハンディ機でUHF部門に出てみました。

場所はいつもの大山山頂

 

 

なんとか、スタート時間に間に合い、FMのみで運用。

 

出たことがない部門でしたが、結果は部門1位となることができました。

 

5月

JARL神奈川県支部主催のかながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬をお手伝いさせていただきました。

私が手伝ったわりには好天候に恵まれました。

 

6月

JARL神奈川県支部主催のオール神奈川コンテストには、参加できず…。
フォトコンテストのみに参加しました。

 

7月

8J1HAMの神奈川県担当のタイミングが、6m&downコンテストに重なりました。

元々、日曜日朝からしか運用できない予定でしたので、日曜日のAM5時~正午までの7時間を担当させていただきました。

チェックログでの参加ですので、お気軽に430Mhz FMのみで運用しました。

特別局ということもあり結構呼ばれて、FMのみで491局と交信できました。

先日結果が出たのですが、

短時間でFMだけでも3位の点数らしい…。

特別局恐るべし…。

 

 

オール横浜コンテストに市内電話で参加しましたが、アンテナとパワーが貧弱だったのがやはりだめだったのか、オペレーションが悪かったのか、結果は2位でした…。

 

8月

お世話になっております、JARL神奈川県支部のお手伝いで、電気の散歩道ブースで説明員をさせていただきました。

文系ハムのなので、割と適当なことを言っていた2日間でした。

 

フォトコンテストの入賞作品展示も行いました。

 

出張ついでに、少しだけ運用したりしつつ、月末を迎えました。

 

9月

2020,2022年と中止になっていた、北海道ハムフェアが今年は開催となりました。
2017,2018,2019年と設置させていただいた、特小ゲートウェイを久々に設置させていただきました。

今年は、今更特小ゲートウェイは時代遅れかと思いましたが、東京のハムフェア会場でさっぽろTP7局とアイボールした際に盛り上がり今年も設置させていただくことになりました。

機材が空白の4年で全く変わってしまい、急いでセッティングとなりました。

さっぽろTP7局に前日の夜遅くまでテストに付き合っていただき、なんとか本番は不安定ながらも、北海道ハムフェア会場と、1エリア(神奈川県)を結ぶことができました。

御利用頂いた皆様ありがとうございました。

1日目は、横浜市都筑区(標高70m)でテスト的に運用。

 

2日目は大山山頂に1エリアゲートウェイを設置。

今までよりも沢山の局に御利用いただきました。

便乗して、沢山の局と交信させていただきました。

2023/09/23 12:30 トカチAA180/8 札幌市東区北海道ハムフェア会場 M5 M5 特小 L4 横浜市都筑区池辺富士 特小ゲートウェイ UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/23 13:23 ヨコハマKT123 札幌市東区北海道ハムフェア会場 M5 M5 特小 L4 横浜市都筑区池辺富士 特小ゲートウェイ UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/23 14:09 ヨコハマGA422/8 札幌市東区北海道ハムフェア会場 M5 M5 特小 L4 横浜市都筑区池辺富士 特小ゲートウェイ UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/23 14:23 KAZU 札幌市東区北海道ハムフェア会場 M5 M5 特小 L4 横浜市都筑区池辺富士 特小ゲートウェイ UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/23 14:45 KAZU 札幌市東区北海道ハムフェア会場 M5 M5 特小 L4 横浜市都筑区池辺富士 特小ゲートウェイ UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/23 15:00 あばしりKC223/8 札幌市東区北海道ハムフェア会場 M5 M5 特小 L4 横浜市都筑区池辺富士 特小ゲートウェイ UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/23 16:00 トカチAA180/8 札幌市東区北海道ハムフェア会場 M5 M5 特小 L4 横浜市都筑区池辺富士 特小ゲートウェイ UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/23 16:10 チバEF81 千葉県千葉県木更津市太田山公園 M5 M5 特小 L4 横浜市都筑区池辺富士   UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/24 8:35 ヨコハマAB158 横浜市港南区さえずりの丘の下 M5 M5 特小 L3 神奈川県伊勢原市大山山頂   UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/24 8:45 ヨコハマJA298 横浜市鶴見区 M5 M5 特小 L3 神奈川県伊勢原市大山山頂   UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/24 9:00 ヨコハマAA377 神奈川県大和市 M5 M5 特小 L3 神奈川県伊勢原市大山山頂   UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/24 10:05 カナガワYA234 神奈川県厚木市 M5 M5 特小 L3 神奈川県伊勢原市大山山頂   UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/24 10:24 カナガワHI173 神奈川県大和市 M5 M5 特小 L3 神奈川県伊勢原市大山山頂   UBZ-BH47FR 0.01W
2023/09/24 16:00 さっぽろTP7 札幌市東区北海道ハムフェア会場 M5 M5 特小 L3 神奈川県伊勢原市大山山頂 特小ゲートウェイ UBZ-BH47FR 0.01W

 

月末の9月30日

JARL神奈川県支部主催のニューオペレーターセミナーに冷やかし講師として参加。

アマチュア無線初心者の方へのセミナーで、私のちゃらんぽらんな無線運用ノウハウをなんとなくお伝えしつつ、zelloと特小のゲートウェイを設置、8エリア、3エリアの局とのQSOをセミナー参加者が楽しみました。

 

そんなこんなで、10月も半ばを過ぎました。

 

日々の生活に翻弄されて全然無線をやっていないように思っていましたが、結構楽しんでました。
ちょっとした隙間にでも楽しめるのが無線の楽しさなのかもしれませんね。

 

2023年1月29日 JARLかながわ主催の「第3回 神奈川ニューイヤーQRVデー」に少しだけ参加しました。

 

当日は、午前中仕事で、夜からも仕事という状況でしたが、せっかくのQRVデーなので、仕事先の東京都から神奈川県に行き、少しだけ参加ししました。

 

隙間時間のため、山には行けず。

横浜市都筑区のいつもの富士塚に。

 

機材は、IC-705と1200MHzハンディに、X-5000。

午後2時ころから、まずは1200MHz FMでCQ。

さすがに、この時間で低地からでは厳しいようで、3局とQSO後は、延々空振りCQとなりました。

とりあえず、430MHz FMにQSYすることとします。

メイン付近は、QRVデー参加者で埋まっており、433.20MHzでCQを出してみます。

メインチャンネルを使っていないにもかかわらず、CQ一発目から、パイル気味に呼ばれます。

昨年は大山山頂から参加したので、パイルも当たり前と思いましたが、まさかこの場所でパイルになるとは思いませんでした。

QRVデーも3回目になり、認知度が上がったのか盛り上がりを感じます。

その後も、3時間以上呼ばれ続け、結局暗くなるまで、430MHzFMでQSOを続けました。

結局夜の仕事に向かうリミットの17時過ぎまでの3時間強で、60局以上とQSOできました。

空振り対策で持って行った、釣り竿HFアンテナ+アンテナチューナーは使う時間がなく、QSOパーティでつながらなかった、ローカル局と楽しい今年始めてのQSOを楽しむことができました。

 

私が、お手伝いさせていただいているJARL神奈川の、ニューオペレーターセミナーに参加していただいた局とも、数局QSOができたり、10数年ぶりにQSOできた局がいたりと、短時間ながら楽しい時間を過ごすことができました。

 

QSOしていただいた各局、ありがとうございました。

2023年最初の書き込みとなります。

本年もよろしくおねがいいたします。

 

1月1日は、それなりにゆっくりできたのですが、JARLのQSOパーティが始まる1月2日からは、家族サービスや仕事で、時間があまり時間がとれず、隙間隙間のLW+10WのFT8で、なんとか、1日15局程度のペースでなんとか運用しておりました。

開局から30数年毎年年始は430MHzFMで20局交信し、ログを提出してましたので、FT8だけでは欲求不満です。

 

1月6日、QSOパーティ5日目でやっと、少しフォンの運用時間が作ることができました。

自宅近くの横浜市都筑区池辺富士へ、午後3時過ぎから向かいました。

17時過ぎから用事があるので、10局くらいできれば良いかなと、IC-705(2.5W)+X5000のおてがる設備です。

430FMのメイン近くの周波数に空きがあったので、CQを出しますと、流石QSOパーティ期間中、複数の局に呼んでいただけます。

お久しぶりの局から、コンテスト等でいつもお世話になっている局、初めてのQSO局まで、結局2時間弱で40局超のQSOができました。

平凡なロケーションで、小さなアンテナでも沢山のかたとQSOが楽しめるとは、首都圏ならではですね。
これで無事に、430MHzFMでの自分のノルマをこなすことができました。

QSOいただいた皆様ありがとうございました。

 

次回は、1月29日のJARL神奈川ニューイヤーQRVに参加しようと思っております。

 

 

 

 

 

 

7月の後半から、公私共にバタバタでしており、更に7月に痛めた腰が悪化し、無線から遠ざかっておりました。

 

その間のことは、後に回しまして、最近のお話を。

 

12月4日、JARL神奈川県支部主催の「かながわアマチュア無線非常通信ネットワーク」が開催されました。

 

例年、小田原のキー局を担当されていた局の都合がつかず、代理で私が担当することとなりました。

しかし、西湘エリアの移動運用はほとんど経験がなく、前週に地形図から有力と思われるところを下見しに行きました。

 

湯河原に移動地を決め、当日を迎えました。

 

早朝、前週に行った場所に行きますと。

夜明け前から、同業者の車が数台。

ロールコールで使用する、430MHz帯も運用するとのことで、場所を変えることにします。

 

この場所から近いのは、車は停められませんが、星ヶ山山頂なので、

登山口近くに車を停め、徒歩移動用の機材を鞄に入れて、歩き始めました。

初めての山で、夜明け前なので、GPS、地形図、方位磁石を頼りに、登ります。

途中で明るくなってきましたが、ルートがハコネダケだらけで、結構わかりにくいです。

途中何度か、ルートを見失いましたが、1時間弱で山頂に着きました。

 

 

とにかく、狭い山頂です。

1畳あるかないかのスペースです。

そして、ハコネダケに囲まれ、周囲は全く見えません。

 

とりあえず、周りの低木や、ハコネダケの上に、アンテナだけ出すように、アンテナを設置します。

 

 

まさか徒歩移動になると思ってませんので、ハンディホイップ(RH770)と、5エレの八木のみの簡易的なアンテナです。

 

リグもローパワーのIC-705と、ID31のみ。

 

ロールコールのキー局としては、ちょっと貧弱な設備です…。

非常時を想定してのロールコールですので、このくらい弱いキー局がいても良いのかなぁというのは言い訳です。

 

電波が出せる状態になったところで、湯河原から苦手と思われる、エリアを走行してもらっている、JI1TSL局に、連絡をとります。

山の影に入りそうな、相模原、伊勢原、山北などにを走行してもらいながら、伝搬を確認してもらいました。

空中線は貧弱ながら、厳しいエリアにもそれなりに交信可能だということがわかりました(JI1TSL局ありがとうございました)。

各所のレピーターへのアクセス、横浜、川崎、茅ヶ崎、横須賀、厚木の各キー局との拠点間通信も確認し、なんとかなりそうな

感触を得て、10時からロールコールがスタートしました。

 

湯河原は、11時50分からの20分間担当なので、各キー局の運用時間をワッチして待機です。

 

チェックイン局は、ハンディ機を優先しているため、皆さんハンディ機でチェックインしております。

非常時を想定していることから、最低限のパワーでチェックインを試みています。

結構強力に横浜市内の超有名なハンディ機使いの局長のお声が入感しております。

そして、埼玉県川越市の局も弱いながらも入感。

このロケーション、空中線でもそれなりに呼んでいただけそうな予感がします。

 

そして、私のキー局担当時間になりました。

ハンディ機1W以下の局から、チェックイン受付開始。

やはり、ハンディ機マスターの局のお声が、59で入感。

横浜市から、0.02W、1Wとのこと。

アンテナは両局ともに、RH770と私と同じアンテナです。

横浜のローパワー局が、59ということで、ドッグパイルの予感をしつつ、

ハンディ機パワー制限無しで、受付を開始しました。

しかし、案外呼ばれません…。

神奈川県支部の横浜市、横須賀市、小田原市のスタッフからは、強力に呼ばれますが、一般参加の方からはポツリポツリ。
特に、近隣エリアの、湯河原、箱根、小田原から全然呼ばれません。

心配になり、下方向にむけた八木アンテナでもCQを出してみますが、ダメです。

なんかしらの理由でスキップしているのかもとおもいつつ、運用を続けますと、埼玉県川越市からもコールをいただきました。

川越市は、完全に大山のピークに遮られるエリアながら、しっかりと入感。

若干近隣局の抑圧で、苦労しましたが、チェックインをいただきました。

そんなこんなで、私が担当する20分が終わりました。

 

ロールコール終了後の12時40分頃から、伝搬に不安があったので、ロールコールと同じ430MHz帯のFMで、CQを出してみますと、メインチャンネルを使っていないにもかかわらず、多くの局からお声がけいただきます。

その中には、ロールコール中聞こえなかった、小田原、山北、南足柄などのハンディ機局にもお声がけいただきました。

約2時間運用し、日没の関係で運用を終了しました。

約40局の方と交信ができ、心配だった伝搬も問題ないと確認できました。

来年は、西湘地域への非常通信ネットワークロールコールのPRが必要なのかもしれません。

 

急遽決めた運用地でしたが、ロールコール、通常のQSOと、簡易的な設備にもかかわらず、有意義な時間を過ごすことができました。

 

来年は、キー局を担当するかどうかはわかりませんが、非常時を想定した、ハンディ機との伝搬確認が行われる、このイベントはなんかしらの形で、関わっていきたいと思います。

 

チェックインしていただいた各局、テスト運用にご協力いただいた方、ありがとうございました。

 

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無線から離れていた、7月後半から、この12月までは、ネタが殆どありませんが、トピックを。

 

オール横浜コンテスト

QRP2位でした。

市内電話でも、4位と、IC-705内蔵バッテリーで運用した割には、良い成績でした。

 

 

 

6m&DOWNコンテスト

電話シングルオペ 1位でした。

6Dの1位は、初めてなので嬉しいです。

 

 

 

どちらのコンテストも、腰痛で機材を少なくしての参加でしたが、

その割に良い成績がでました。

腰が痛いほうが調子が良いのか、機材に無駄が多かったのか…。謎です。

 

今後、少しは無線に時間を使えそうなきがしております。

 

声が聞こえておりましたら、よろしくお願いいたします。

 

 

 

本日、仕事中にこっそりネットを見ておりますと、山梨コンテストの結果が出ているらしい。

毎年、10月以降の発表でしたので、こんなに早い結果発表に驚いております。

 

このコンテストは、6月12日(日)に開催されました。

私は、仕事帰りに、県内B部門(144,430,1200MHz)で三ツ峠山から参加しました。

 

 

初めての県内部門への参加でしたが、結果は、部門1位となることができました。

 

 

空中線が144,430がモビホ、1200が、8エレループと、お手軽な機材で、昨年ですと4位相当の点数でしたので、
入賞も厳しいと思いましたが、ガチ担ぎ上げの局がいなかったのか、ラッキーな優勝でした。

 

山梨コンテストは、入賞局のバンド別の点数もうれしいことに、発表しております。

2位のJG1VXY/1局とは、局数ではほぼ変わらず、マルチでなんとか勝てた感じですね。

 

今回はラッキーな1位でしたので、今度はもう少しきちんと準備をして参加してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

7月17日
オール横浜にコンテストに参加しました。

 

横浜コンテストは、28MHzのみのコンテストというだけでも変わったコンテストなんですが、

開催時間が朝5時から7時までという、かなり変わったコンテストです。

 

こんな時間に開催されるにも関わらず、妙にレベルが高いことで有名なコンテストです。

 

昨年、市内電話オールバンドで惜しく2位だったので、今年こそはという思いがあったのですが、

2週間前に痛めた腰が治らず、歩くのがやっと…。

 

ということで、最低限の機材で、昨年と同じ場所に向かってみました。

横浜市内では、結構標高が高い、横浜市金沢区の大丸山です。

 

今回の機材は、IC-705+純正バッテリー1つ、デルタループのみです。

 

雨が強いので、ギリギリ4:30過ぎに現地着

サクッと、アンテナを建てて、コンテスト開始時間。

ラッキーなことに、雨があがったので、雨装備なしで運用を開始します。

今年も市内電話部門です。

 

純正バッテリー1個だけなので、2.5WMAXで行くことにします。

昨年は結構呼ばれたのですが、さすがパワーを下げると空振りの狭間に呼ばれる感じです。

今回は、参加することに意義があるという感じで、空振りを楽しみます。

コンテスト開始から15分を経過したあたりから、強い雨が振り始めました。

テントを準備していないので、最早定番の傘をさしながらの運用になりました。

 

開始30分で、マルチはすべて埋めましたが、

最初の1時間で70局と、なかなか厳しい状況です。

S&Pで59+の局を呼んでも、応答いただけない状況が続き、かなり暇になってきました。

眠くなってきたので、CQに切り替え、15回のCQで一回呼ばれるペースで結局終了時間になりました。

 

結局、雨は時々上がるものの、撤収完了まで降り続け、雨男らしいコンテストとなりました。

 

このコンテストは、クロスチェックでの減点があるので、どうなるのかわかりませんが、こんな感じとなりました。

やはり、最低限の設備だと、局数も最低限という感じです。

QRP賞狙いでしたが、電話だけだときびしいかもしれません。

 

そして、7月19日 高校コンテストが開催されました。

13時~16時

7,21,50,144,430MHz

での開催です。

高校コンテストはいえ、一般の人も参加できます。

 

自宅で仕事をしながら、ワッチしてますと、高校クラブ局が猛烈な空振りCQ中。

参加局が少ないようです。

仕事を少し、抜け出して、近場の移動地に行くことにしました。

 

コンテスト終了まで、50分

機材は、IC-705+純正バッテリー、RH770で、430FMです。

 

しかし、昨日の横浜コンテストで使ったバッテリーを充電していませんでした。

SSBで2時間運用したバッテリーなので、1W運用で行きます。

 

流石に、低地、低ゲインアンテナで1Wでは、全然お声がけいただけません。

S&Pしても、届かない…。

ピークを過ぎたとはいえ、暑さも厳しく、持ってきた水とバッテリーだけが減っていきます。

ごくたまに交信が成立する感じです。

最後1分で、完全にバッテリー切れとなりました。

結局、50分で25局という欲求不満な局数となりました。

しかし、複数の高校クラブ局と交信できたので、良しとします。

結局2つのコンテストを1個の純正バッテリーで、楽しみました。

IC-705は購入したままの状態で、3時間も運用できるんですね。

パワーの割には、高価なイメージがありますが、清水の舞台からダイブしても良い無線機かもしれませんね。

 

そして、6月に開催された、オール神奈川コンテストの結果が発表されました。

私は、今年か新設された、県内電話オールバンドに参加してみました。

20Wのパワー制限があるのですが、初心者向け部門なので、1W縛りで参加してみました。

ローバンドが、かなりの苦行だったので、下位に沈むかと思いましたが、初年度ということもあり、

参加者が少なく、優勝しておりました…。

他の参加局が、忍耐力が必要な、ローバンドに躊躇したのが、原因かと。

 

とりあえず、我慢して運用すれば、勝てる部門だと思いますので、来年は是非参加していただければと思います。

 

ここ最近、QRP参加でコンテストを楽しんでおります。

コンテストは、簡単な設備でも意外と楽しめますね。

6m&downコンテストは
2022年7月2日21時~7月3日15時まで、50MHz以上の周波数で行われるコンテストです。

私は、電話オールバンドで参加してみました。

オールバンドとはいえ、1200MHz以上の免許が無いので、50,144,430,1200MHzの4バンドのみの参加です。

 

コンテスト前日の金曜日深夜、仕事場の倉庫を片付けていたところ、重い機材を持った瞬間に、「ピキッ」と腰に痛みが。

最初はちょっと痛いなぁという感じだったが、時間を追うごとに痛みが本格化。

仕事が終わる、土曜日午後には歩けない状態に…。

ギックリ腰になってしまったようです。

これでは、コンテストに出られません。

とりあえず、腰にサポーターをつけて、車で運用場所近くまで向かいます。

現地近くの駐車場に着きましたが、痛みは声を上げたくなる状況。

重い荷物は担ぎ上げられそうもないので、バッテリーや食料を半分以上ザックから出し、最低限の荷物で現地を目指すことにしました。

 

妙なうめき声を出しながら、ゆっくりと歩を進め、コンテスト開始前には、大山山頂に着くことができました。

 

腰の痛みのせいで、準備に時間がかかりましたが、21時のスタート直前に運用できる状態までセット完了。

 

まずは、1200MHz FMから運用開始。

CQを出すと、淡々と呼ばれます。

しかし、小さな椅子に座り、PCやリグを操作する体制が、腰に良くないらしく、声に吐息がまじりがちです…。
できるところまでやろうと、日が変わるまでの3時間は、各バンドでRUNを続けて見ました。
日が変わり、少し気を緩めたら、腰の痛みもありモチベーションが…。

レートを見ても、最初の3時間はちゃんと100局/hですが後は…。

AM2時頃からは、コンテストを離れ、山頂で写真を撮っていた方や、日の出を見に来たかたと談笑しておりました。

 

空が白み始めた頃、これではいかんと運用を再開し、ぽつりぽつりとログを進めます。

バッテリーを大幅に減らしている関係で、MAX2.5Wという出力の関係か、1局/minを大きく割るまったりペース。
コンテストのペースは良くない感じですが、私の運用にしては、雨、霧がなかったので、きれいな夜明けを見ることができました。

 

今回の機材は、いつものザックに入るお気軽セット。
リグ:IC-705,ID-31,TH-55
アンテナ:50MHz デルタループ
     144MHz 3エレ八木
     430MHz 6エレ八木
    1200MHz 12エレ八木



陽が上って、バンド内が賑やかになってきました。
そして、6mは6エリアが開けているようです。
しかし、山の上なんで、近隣の局でバンド内が飽和してしまい、遠くの局が聞こえません。
CQを出すも、お近くからパラパラと呼ばれる感じです。
そして、430FMは以前から問題だった相互変調や飽和がひどく、ほぼ全チャンネルで本来の局とお化けが被っている状態です。
ATTを入れてみたり、RFゲインを絞ったりしましたが、OVF表示がつきっぱなしで、状況が改善しないので、

リグをID-31に切り替えました。

ハンディ機とはいえ、モノバンド機は優秀、である程度まともに運用することができます。

昼前までは、晴れていたのですが、午後になると雨が降ってきました。
一応、ペット用テントを持ってきていたので、機材を守りながら、運用を続けました。

 

13時を過ぎて、6mのEスポ、スキャッターも少し収まって来ましたが、まだ8エリアは聞こえます。
8局のCQを呼ぶも、パワーと空中線の弱さで、パイルを抜けません。
諦めて、6mのバンドエッジ付近でCQを出してみると、10局ほど8局に呼んでいただくことができ、少しマルチが増えました。

QRPこそCQという言葉を思い出しました。

 

最後の1時間は雨も本降りになってきたので、リグの操作が少ないRunでを続けます。

まぁまぁのペースで呼んでいただき、15時のコンテスト終了を迎えました。

元々マルチは期待していなかったのですが、局数も最低1000局と思っておりましたが、ぎっくり腰でバッテリーを減らしたため、パワーを出せず、届きませんでした。

次回は、前日に重いものを持たないようにして、健康な腰で望みたいと思います。

 

 

コンテスト終了後、撤収、下山なのですが、いつもの倍位時間がかかりました。

無線運用を趣味にする皆様。
楽しい無線は、健康な腰からです。

機材のメンテナンスも大事ですが、体のメンテナンスにも気を使って、
長く無線運用を楽しんでくださいませ。


 

6月12日(日) 

JARL山梨県支部主催の山梨コンテストに参加しました。

10時~12時のスプリントコンテストで、部門はマルチバンドが2種類のみという少し変わったコンテストです。

部門の詳細は、

A部門 7/21/28/50MHz 電信・電話

B部門 144/430/1200MHz 電信・電話

 

仕事が休めるかが微妙だったので、特に準備をするわけでもなく、車にリグとカバンを積んでおきました。

 

コンテスト前日からの仕事が、ラッキーなことに山梨県内でした。
コンテスト当日朝に仕事が終わり、帰りがけにどこか高台に寄ってコンテストに参加しようと思いました。

しかし、山梨県内で運用したことがあるのが、超有名移動地と、登るのに時間がかかる山ばかりで、場所が空いている可能性があり、簡単に行くことができる三つ峠に行ってみることにしました。

 

最速ルートの、JEEP道の登山口から小走りに山頂を目指します。

1785mと、結構な標高ですが、1時間かからず山頂に着ける、お手軽な山です。

そして、食堂や自動販売機もある山荘があり、安心感が半端ないです。

 

今回は雲がかかっていましたが、富士山の半分の標高なので、見上げることも見下ろすこともなく正面に富士山を捉えることができます。

 

 

山頂に着き、準備を始めます。

 

 

今回は、VU機材しかなかったので、B部門(144,430,1200MHz)です。

アンテナも車についている3バンドモービルホイップと、1200MHz8エレループのみなんで、すぐにセッティング完了です。

1本の三脚に、リグ2台とアンテナ2本をセットする、超簡易仕様です。

更にバッテリーが1個しかないので、1W運用です。

こんな設備なので、入賞は目指しても無理だと思いますので、気楽にスタート。

 

430MHzのRUNからスタート。

パイルにならない程度に、普通に呼ばれます。

 

1200MHzにQSYしますが、全然ログが進みません。

ビームの向きを変えたり、アンテナモービルホイップに切り替えてみたりとしましたが、

15分以上交信が成立しません。

原因はわかりませんが、大失速です。

 

144MHzも距離が近い局が多いのか、広がって見える局が多く、バンドが狭く感じます。
弱い局が全然復調できないのもあり、1QSOにかかる時間がとても長くなってしまいます。

 

そうこうしているうちに、残り時間30分を切りました。

 

そこそこ呼ばれる、430MHzでCQを連呼。

 

ぽつりぽつりとログが進みつつ、コンテスト終了時刻になりました。

 

入賞には程遠いですが、なんとかぎりぎり1QSO/minを超えることができました。

 

コンテスト終了後に、やまなしHR339 JK1EQA局とアイボール、会話をたのしみました。

 

コンテスト中、不調だった1200MHz FMでCQを出してみます。

すると、普通にパイルになるほど呼んでいただけます。

1時間弱で20局程と交信できました。

機材は大丈夫そうなので、ホッとしましたが、コンテスト中の不調は何だったんだろう…・

 

15時ころ、撤収し帰路につきました。

 

気軽な設備ながら、以外と楽しむことができました。

交信いただいた方、アイボール頂いた方ありがとうございました。

 

 

 

2022年6月4日(土)
今年も、オール神奈川コンテストに参加してみました。

15時~18時と、21~24時の2部制で、バンドも違うというちょっと変わったコンテストです。

今年から、電話部門が新設されました。

初心者の方の参加を促す目的での新設とのことでしたので、私が出て良いものかと思いましたが、せっかくの新設部門でしたので、初心にかえって送信出力1W以下で参加することにしました。
1W以下ですと、HFローバンドはまず飛ばないので、機材を持って行かないということも考えましたが、一応簡単な設備でやるだけやってみようと思いました。

※全バンド0.5~0.8Wくらいに調整。

 

今回は、初心者気分での参加のため機材も最小限にしてみました。

リグ:IC-705
アンテナ
1.8~28MHz :ロングワイヤー+アンテナチューナー
50MHz:300円デルタループ
144MHz:3エレ八木
430MHz:6エレ八木
1200MHz:12エレ八木

バッテリー:18650 3400mAhx4本と純正バッテリー

運用場所は、いつもの大山山頂にします。

当日の朝、前日からの仕事が終わる予定でしたが、微妙に終わらず、11時過ぎに仕事場を出ましたが、道が結構混んでいます。
ヤビツ峠についたのが、14時近く・・・。
荷物が軽いとはいえ、山頂に着いたのは、ちょうどコンテストが始まる時間でした・・・。
急いでアンテナを設営し、30分遅れで運用開始。

まずは、1200MHzから運用を開始。
このバンドは、いつも1W以下なので、普段とあまり変わらずQSOできます。
その後50MHzにQSY。
S&Pから始めますが、やはり呼び負けし、ログが進みません。
空きを見つけ、RUNをしてみます。
ローパワーのせいか、ぽつりぽつりと呼ばれる感じです。
そして、問題のHF帯。
21,28MHzともに、呼んでも、呼んでも応答いただけません・・・。
CQを出すも、延々空CQです・・・。
そんなことを15時まで繰り返し、昨年は200局ほどとQSOできた昼の部は、150局に満たない結果となりました。
6mのEスポもうまく捉えることができず、4,8エリアが数局交信できただけでした。

 

18時~21時までのインターバルにアンテナを設営し直します。
144MHzの3エレ、430MHz6エレ、HF用に40mのロングワイヤーです。


セッティングを終えたあと、折角のロングワイヤーなので、中波ラジオを聞いてみますと、日本全国の放送がきれいに受信できます。

今度、中波受信のためだけに山に行くのもよいのかなと思いました。

まだ夜の部まで時間があったので、1.8MHz SSBでCQを出してみます。

バッテリーが心配でしたが、10W運用です。

1,2,6,8エリアの10局程から応答いただき、久々の160mの電話を楽しみました。

 

そうこうしている間に、夜の部がスタート。

 

まずは、コンディションが落ちる前にと、7MHz。

全く、交信が成立せず…。

3.5MHzもフルスケールの局を呼んでも、応答をいただけず…。

1.8MHzは神奈川コンテストの局を見つけられません……。

30分近くHFローバンドと戦いましたが、1局もログが進まず。

これはまずいと、430MHzにQSYしますが、空き周波数が全然無いです。

S&Pで少しすすめつつ、バッドエッジ付近でCQを連呼してみます。

ローパワーながらそこそこ呼ばれます。

とは言え30分ほどで、空振りCQの嵐に。

144MHzは、同軸切替器の操作ミスで430MHzのアンテナでしばらく運用してしまうミスもあり、局数が伸びません…。

その後もバンドチェンジを繰り返し、なんとかHFローバンドも数局QSOに成功しました。


ローパワーのHFローバンドでのQSOに意地になってしまい、本来数を稼げる、VUの運用時間が短時間になってしまいました。

 

24時になり、コンテストが終了しました。

バッテリーは全然余裕で持ちました。

IC-705はバンドスコープ等、多機能ながら、消費電力が少なく驚きます。

 

あまり局数にこだわらず、不利なバンドに時間をかけましたが、結構ローパワーでも楽しめました。

 

撤収中に、運営のお手伝いをさせて頂いております、オール神奈川SNSフォトコンテスト用の写真を撮ったりしたあと。

早朝から仕事が入っていたので、早足で下山しました。

 

フォトコンテストは、6/12まで受付中です。

是非ご応募ください。

https://jarlkn.info/application/files/8716/5349/8054/2022_AKPC_KIYAKU.pdf