昨年の10月に更新を行って以来滞っていましたが生きています。
時系列で振り返ってみました。
2023年11月
JARL神奈川ハムの集いに、スタッフとして参加しつつ、非常通信訓練コンテストで表彰を受けました。
2023年12月
JARL神奈川主催の、かながわアマチュア無線非常通信ネットワークロールコールに小田原市キー局として参加しました。
昨年の湯河原星ヶ山に比べると800m低いロケーションに苦労しつつも、多くの方にチェックインいただくことができました。
2024年1月
無線以外のことが忙しい年末年始ながら、なんとか年を越すことができました。
年始と言えばの、ニューイヤーパーティには、1月2日から、なんとか1日1局交信を続けつつ、最終日の1月7日になんとか運用時間を作ることができ、家の近くの池辺富士で1200MHz、430MHzのFMで運用いたしました。2時間程度の運用でしたが、約50局とQSOを楽しめ、無事ステッカーをゲットいたしました。
1月6日には、フレンド局のJN1GIH、よこはまAA815局が、出展している、
「横濱・道産子軍団と仲間たちプラモデル展示会」を訪れました。
大好きな飛行機のプラモデルを沢山見ることができ、とても楽しめました。
JN1GIH、よこはまAA815局ともお会いすることができ、無線家以外の一面を見せていただきました。
1月20日
JARL神奈川のニューイヤーアイボールパーティにスタッフ兼、賑やかしとして参加いたしました。
初めてのランチアイボール形式は、会話も弾み楽しい時間となりました。
無線用品オークションでは、欲しいものが沢山出品されましたが、現金を持っていくことを忘れ、残念な結果に。
抽選会では、クリップボードをいただき、大満足でした。
1月28日
JARL神奈川主催の、ニューイヤーQRVデーに参加しました。
自分で規約を作ったこともあり、参加しないわけにはいかないのですが、午前中が仕事になってしまい、午後から参加。
3時間ほど、池辺富士で1200MHz FM、430MHzFMのみでしたが、50局以上とQSOを楽しむことができました。
低地QRPでしたが、パイルが収まらずかなり驚きました。
2月11日
関東UHFコンテスト
やっとブログ記事が、最近のものになりました…。
超久々にコンテスト参加してみようと思いましたが、仕事が終わらず当日の朝方やっと解放されたので、急いで神奈川県内の山に車を走らせます。
登山口に着いたのが、コンテスト開始2時間前とかなりギリギリな感じでしたが、余計な荷物を捨て、最低限の設備で登ります。
この山の嫌いな階段地獄が雪で平坦になっていたので思いの外ペースが良く、無事にコンテスト開始に間に合いました。
機材をハンディ機だけに減らしたので、参加バンドは1200MHzと430MHzのFMのみ。
勝ち目は無いのはわかっていますが、電信電話マルチバンドに参加します。
AM9時のスタートから、1200MHzFMでCQを出しますが、外の寒さを感じるほどの、まったりペースです。
久々のコンテストなので、リハビリ的な感じでまぁ良いかと運用を続け、うっかり2時間ほど1200MHzに居座ってしまいました。
430MHz FMにQSYすると、空きチャンネルが全然ありません。
432.60MHz付近や、433.40MHz付近といった呼び出し周波数から遠く離れたところにしか空きがない状況のため、成績は諦めつつも、空振りCQを続けました。
途中、他の登山者の方とおしゃべりも楽しみつつも、それなりに運用を続けコンテスト終了の15時を迎えました。
ハンディ機だけの運用で、休憩時間も多かったため、スコアはイマイチでしたが、簡単な設備で気軽に参加する楽しさも感じることができました。
一応昨年の入賞圏内のスコアでしたが、IC-905の登場もあり430MHz~10.4GHzのオールモードエントリーされる方が多数いらっしゃると思いますので、多分入賞は難しそうです。
今回、寒い季節での運用でしたので、リン酸鉄リチウムイオン電池の低温性能を確認するため(満充電のバッテリーがこれしかなかったのが一番の理由)に、4直列の12Aバッテリーを持ち込みましたが、ハンディ機での6時間運用では、1/3程度しか減らず、-5℃程度では、充分な性能があることがわかりました(もっと荷物を軽くできました)。
帰り道は、結構な凍結でしたので、南関東の低山ハイカーの私としては珍しく、ワンタッチアイゼンを装着をして、雪の登山道を楽しみながら下山しました。
2月9日
JARLの令和6年通常選挙の受付状況が発表されました。
この度、地方本部毎の社員として立候補させていただきました。
JARLを変える!、アマチュア無線を変える!といった、大きなことはできないと思います。
ただ、興味を持って始めたアマチュア無線を末永く続けていきたいと思えるような様々な楽しみ方を提案していける、JARLでありたいという思いからの立候補です。
開局して、1回目の更新の前に飽きてしまう、JARLの会員にはなったが自分には何も得るものが無いという方が多い現状を少しでも変えていければと思っております。
もし、このようなお気楽な無線家の思いにご賛同いただけるのであれば、ご投票をいただれば幸いです。
急に、JARL絡みの堅い話になって申し訳ございません。
私自身は、ただただ無線が好きな腰痛と肥満に悩むおじさんで、気軽にハンディ機でCQを出すと、沢山の局に呼んでいただける状況が続いてほしいだけです。
そのためには、新しい無線家の方々の不安を取り除き、背中を押す存在になれればと、思っています。