実はですね
私今回のコミックマーケット88で西 も 21bで出ていました。

私が制作が終わったのがなんと当日の朝ということもありまして、事前準備を怠っていました汗
その結果宣伝もロクに出来ず、無名サークルではありますが、身内のみにしか売れないという結果に終わってしまいました。

いい勉強になったなと感じました。
気づいたことですが

1,盛り方が違う

というのはですね、自分たちは多めに見て30枚程度にしてましたが、少ないとはいえ他のサークルさんたちは、迫力があるんですね。ちりばめるようにおいていたり、ひな壇のようにおいていたりとボリュームを感じさせるんですよね。これは、失礼なことを言わせてもらいますが


小モノ臭を消す

ということに限るのではないでしょうか

2,売っているモノ明確さ

というのはですね、自分の場合は同人誌とCDの内容を合わせて出すということに重きを置きすぎていたため、顧客からのブランドイメージが固定化されていなかったわけです。

完結にいうと、何が売りで何を売っているのかがわからない。そもそもどんなサークルなのかもわからない。品質低そうに見える。といった具合です。

自分はマーケット近視眼に陥っていて、同人誌に惹かれたものとCDに惹かれたものどちらかでも売れる前提で、リスクの分散という観点で売っていました。

しかし、そもそも宣伝がまともではなく、上記の点があやふやだったため成り立ちません。
品質低そうに見えるのは、おそらく価格設定とおしながきが目立たなかったことにあると感じました。

まず500円にしたところ、ここをあえて1000円に変えておくことで、意外と払いやすくそれだけ自信がある=品質の保証を兼ね合いできたのではないかと。そもそも視聴すらしてもらえなかったのでね

それから、おしながきがあやふやというのは、売ってるモノがいくらか程度しか書いておらず、肝心の製品説明が明確ではなかったということです。なので一概にメタルを売っているといっても私は、
ピコリーモ寄りやサイバーコアだったので、それを押し出していけばいいと途中で気づきましたが遅かった・・・


ということです。とりあえず今は次のコミケ応募がすぐなので応募するか迷ってます。