自分にワクワクできる人を増やしたい
FUN FAN SHARINGプロデューサー
石川タカコです
今、インスタではOSHO禅タロットを中心にカード解説や思いを書いているのですが
昨日のストーリーズで出た「ファイティング」のカード
このカードを見ながら思ったことがあったので書いてみたいと思います。
鎧を着た人物が、いつ攻められてもいいようにと身構えているカード。
右上には雲みたいな感じで言い争う人物が描かれています。
禅タロットでは雲=思考なので、この争いは頭の中で繰り広げられる妄想。
言い争いになるんじゃないかという思いなんですね。
つまりこのカートの人物は、まだ起きてもいない言い争いを想定して
常に臨戦態勢を取っている状態と読めます。
これってどういうことかというと
「自分はいつ因縁を吹っ掛けられてもおかしくない状態なんだ」と
自分自身が思っているということ。
そして、因縁を吹っ掛けられる設定を自分にしているということは
何かしら自分に問題があると、自分自身が思っているからなんです。
(ちょっとややこしい?)
で、自分自身が問題だと感じているからこそ
そこがバレないようにと、鎧の奥に隠している
で、で、剝がされたらヤバいから、臨戦態勢を解く間がない
結果、ぐったり。体バキバキ。という状態なことに気づいてね、というカードです。
結局、この自分で問題視している傷を隠し持ち続けている以上は
自分が芯から癒され、寛げることはないよということで
自己啓発で言うところの「自己開示」にあたります
(これを意味するカードが水のキング『ヒーリング』です)
この自己開示とか、自分のダメな部分をさらけ出すというのが
とってもとっても大切なポイント!!!
なのです、、、、が
この出し方というのもいろいろある上に
勘違いしやすいポイントかなと個人的には思っています。
なんだか長くなってきたので
また別記事で続きをかきますね!
とりあえず、今日のまとめとしては
「傷を隠したままだと自分が疲弊するよ」でした
では!!
潜在意識に深くアクセスできる『OSHO禅タロット』
今、インスタグラムでOSHO禅タロットの全カードオリジナル解説をアップ中です。
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私がカードから読み取るエネルギーと心理学からの見解を融合し
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