前回紹介したカポタストを使用して弾き語りをしてみましょう。少し説明しましたがフレットに付けてKeyを変えれる便利なものです。また付けることで簡単なコードで演奏できます
カポは簡単に言うと人差し指で全部押さえた形、そうセーハです。
カポを使うことでコードが変わります。カポ2のゆず「いつか」でみていきましょう。
カポ無しだとイントロコードは
G➡️A➡️D➡️A➡️Bm➡️G➡️A➡️Dsus4➡️D
になります。
でわカポ2ではイントロコードは
F➡️G➡️C➡️G➡️Am➡️F➡️G➡️Cadd9➡️C
どちらが簡単かと言うとカポ無しがU-FRETだとオススメみたいですね。
カポを使う曲が多いのは代表は、やはりゆずや長渕剛やあいみょん等。コードスコア買うとCap⚪みたいに書いてあります。
曲の後半に転調する曲(音が高くなる)
コードが変わります。
スキマスイッチ「奏」はCap3で簡単なコードなんですが後半に転調して弾き語りにギターばっかりコード押さえるのに必死になります。
君が僕の前に現れた日からの所からスライドカポでカポ3からカポ6にして簡単なコードで弾き語りします。
長渕剛「REBORN」もCap2簡単なコードから3番から転調します。こんなときもスライドカポでカポ2からカポ3にします。
自分が弾き語りしやすいようにカポも使ってみて下さい。
女性Keyの曲もカポを使って歌いやすいように変更したりして弾き語りしてみて下さい。逆に男性Keyの低い曲を女性が歌うときはカポでKeyを上げて弾き語りも出来ます。
カポ使っても面倒なコードばっかり出てくる曲もあります。スキマスイッチの「ボクノート」
は歌いながら弾きたくないです苦笑。