48億キロの旅に「ニューホライズンズ」は出発。

9年半をかけてのラブコール。

そして、ハートの模様で答えてくれた冥王星。

もしかしたら、反対側にはプルートが隠れているのかも…。

1939年 アメリカのクライド・トンボー博士が発見。

248年かけて太陽の周りを一周する冥王星。

2006年に惑星から準惑星となってしまった。

でも、この星を知りたいという夢は続いていたのですね。トンボー博士の遺灰を載せて。

私たちは、
「太陽系」(「ウノンズ UNONS 」で検索して歌を聞いてね)
という歌で子どもたちに宇宙の夢を教えています。

2006年以前は
♪水金地火木土天海冥♪のリズムで歌いましたが

今は
♪ 水金地火木土天海、これが太陽系~♪
と教えています。

それでは英語では
Mercury Venus Earth Mars Jupiter Saturn Uranus Neptune Pluto

My Very Excellent Mother Just Served Us Nine Pizza



My Very Excellent Mother Just Showed Us Neptune

と、変化したそうな。

勿論、これは一部の覚え方です。

さあ、冥王星はトンボー博士の想いと一緒に、私たちに何を伝えてくれるのでしょうか。