昨日は冬のように寒かったですが、



今日はいいお天気で動きやすい。




大鳥大社のこと書きます。













ヤマトタケル



時間的に全てはお参りできず、




本殿だけお参りすることにしました。





もじゃをみて。






もじゃを見る。




楽しいです。




そして社務所へ。



先が見通せる御守がありました。


授与開始されたんですね。


今回はたくさん用意されてるようです。







注意書きの紙がはずされてます。



はずされて、



「御守越しに御本殿の御屋根を見通してからお持ち下さい」



と書いてあるのが見えるようになっていました。



持つために「すること」あるようです。




先が見通せるお守りは、



全ての先を見通せ、大鳥の大神様が導いてくれるというご利益という。



大鳥の大神様という書き方にヤマトタケルとは違うのかと思ってしまう。




大鳥大社には天児屋命の神様といわれてる大鳥連祖神も祀られてます。



もともとは大鳥連祖神が祀られていたとか。



天児屋命はアマテラスが岩戸に隠れた時に祝詞を唱えて、



もうひとりの神様と鏡持って、



アマテラスが出てくるためにお手伝いをした神様です。



お守りに光あたるとキラキラ七色になるなんて、



アマテラス(光)と鏡のようでそんなお話と重なってしまいます。




閉ざされた心は天岩戸のようなもの。



そんな心を開くお手伝いをしてくれる天児屋命のお力。



だから人気でたのかも。



私の勝手な想像です。




実際はSNSで話題になったからみたいです。




ありがとうございました。