美多彌神社へ。


竹あかりを初めて見に行って来ました。


臨時駐車場が用意されていたので車で行けました。


ありがたい。


 
竹あかりの光の美しさにとても感動しました。






昼と夜との違いを写真で見てみると、


































別世界でした。



























これは地元の小学生の作品のようです。

何年何組と名前書いてありました。






先日描かせてもらったお地蔵様。


この辺りは竹あかりの設置は無く、



暗くて足元も見えず近寄れず。



拝殿はお参りできました。



漫談の様子。


アマ円帽という漫談士さん。


干支話をお釈迦さまと一休で漫談。


お釈迦さまに会いに来た順番が干支の順番です。


ネズミはねこに1日遅れの日にちを伝えました。


遅れて来たネコはお釈迦さまに


顔をあらって出直して来い!と叱られる。


だから顔を洗うようになったらしい・・・。



私説太平記の漫談では


後醍醐天皇と楠木正成の話がありました。


後醍醐天皇から楠木正成に菊の家紋をあげるという。


半分だけいただきます。菊半分を上にして下は流水にする。


楠家の家紋は菊水紋となりました。


菊は天皇をあらわし、水は上から下へと流れるので、


あなたのいうことはききます。さからいません。


という意味が込められているという。


菊と聞くをかけてるけど、とても印象的なお話でした。

(本当にそういう意味かは確かめていません。)





竹あかり製作活動支援募金のお願いもありました。



来年もまた竹あかりを見に来たいから、


私も募金に参加しました。




ありがとうございました。







干支の13番目はブタがいい。