みなさん
こんばんは🐶
スタッフMです😎
朝晩寒いですね😰
晴れの日は日中ポカポカして気持ちいいのですが、
朝晩は一気に冷えます
衣替えの時期ですね👕👚
さて、
みなさんテレビを見ているときに「ディレクター」とか「エーディー」とか
聞いたことありませんか?👂
テレビ局では
ディレクターを「D」
エーディーを「AD」と表現しています☝️
ディレクターは何となくわかりますが、「AD」は何の略なのでしょうか🤔
Assistant Director
ADはアシスタントディレクターの略なのです
簡単に説明すると、
D(ディレクター)は、番組を作る際のボスです(笑)
(プロデューサーもボスですが…)
現場で指揮をします😎
「カメラさん、少し右側の方に動かして撮って!」
「音声さん音大きくして~!」
などみんなをまとめるとても重要なお仕事です😳
常にまわりを見ていなくてはいけませんし、的確な指示を出さなくてはいけません
困ったときの「Dさん」でもありますね😌
そしてAD(アシスタントディレクター)とは、
そのままなのですが、ディレクターのアシスタントさんです。。。
ロケ先のリサーチ、お弁当の準備など雑用が多いです
雑用と聞くと何だか良いイメージじゃないかもしれませんが、
実は重要で!!テキパキ動くことが大切なのです😊
アナウンサーの方や出演者、カメラマンやディレクターなど
収録がはじまると基本その場から動けません
「次の場面でフリップが必要だ!」「コードが邪魔になりそう…」と周囲の状況を確認しながら率先して動きます🏃♂️
スムーズに収録するためには欠かせない存在です
どの現場でも「みんな」が「気持ちいい」収録ができるように工夫が必要です🙂✨
実はADは隠れ大黒柱なのではとも思いますが、それは大げさすぎかもですね…(笑)
D(ディレクター)は全体をまとめる指揮者で
AD(アシスタントディレクター)は様々なお手伝いをする役割があります
うまく伝えることができたでしょうか…?😅
1つの番組をつくるにはディレクターやアシスタントディレクターだけではなく
他にも音声さん、照明さん、技術さん、カメラさん、メイクさんなど
ものすごく多くの人がかかわってできているのです😳
それぞれのプロがいるわけですが、
ケーブルテレビでは何でも経験できます(笑)
私も「AD」を経験しましたし、マイクを持ったり、フリップを作ったり、
原稿を作ったり、カメラをまわしたり…とたくさんです!📷✨
そこがケーブルテレビで働くことの魅力のひとつでもありますね
いろんなことを経験すると違う場面で活用できます✨✨
でも覚えることが多すぎて今もですが入社した4月5月はメモ祭りでしたね(笑)
ほんと無限の引き出しがほしいものです(笑)
でもいろんなことに挑戦できるのは好きなのでこれからもたくさん挑戦していきます!🔥💪
やったるで~~~✊✊
それではみなさん
素敵な週末をお過ごしください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました
高岡ケーブルネットワーク
スタッフM