毎月おすすめ本を自分の医院で出しておりまして、
今日はそのシェアを。
5月も半分終わってしまいましたが…。



一冊目は写真集。



 個人的に少し前からはまっている、

伊澤彩織さんのファースト写真集です。

こちらは

「ベイビーわるきゅーれ」

という映画のダブル主演の女優さんのうちのお一人です。

主演の二人がとにかく素晴らしいですし、
脇役(それぞれの方は主役もできる方)も個性的で魅力あふれております。

こちらの映画は三部作とドラマ、ドキュメントの5作品あります。


 ちなみに主演のもうお一人は、

ばけばけの主演をされていた髙石あかりさんです。
 髙石さんの作品もまた語りたいと思います…。

(今、髙石さんがでていた、「私の一番最悪な友達」というドラマシリーズみてるのですが、

これもすごくいい!!

べびわるとはまた違った女子の友情と嫉妬と自分とは…を考えさせる3年位前の作品です。

べびわるのドキュメントで、髙石さんが伊澤さんに相談した、というお話があるのですが、

もしかしたらこの作品がきっかけとなったのかも、なんて想像したり…)

では、簡単にべびわるのストーリーを。

主人公はかなり特殊な仕事をしている(殺し屋)、

生死を共にする高校の同級生であり、
バディ関係である二人。 

 ポップでゆるい日常やテンポの良い会話と、
本格的なアクションのギャップが見どころです。 
(ファッションも大好きです)

  「死」が一見軽く扱われるのですが、
社会情勢、時代を反映しており、
その中で(少なくない)、生きづらさを感じている人達が社会でどう生きるか、がテーマになっていると思います。
 そんなどこにでもある、社会の理不尽さ、人の矛盾、普通の人の残酷性…の描き方も素晴らしいです。
 流されるのか、抗うのか。

自由な職業に見えて、その中でも不自由さや
規律に縛られる姿も描かれます。
 
自分で生きるため、自分で決めること。

生きるとは、
仕事とは、
をすごく考えさせられます。

 一作目は監督が25歳頃の脚本です。
この後の主人公の成長、魅力的な脇を固める登場人物も素晴らしく、若い感性と深い洞察力やメッセージが同時に存在し、唯一無二の世界観があります。
 ただただ、可愛くてかっこいい、
すっきりするためのアクション映画、ではないのです。
 阪本監督、凄すぎ。頭の中をのぞいてみたい、と思いました。
 音楽、映像も素晴らしい。
映画愛が伝わってきます。
(べびわるの音楽は仕事の準備しながら、ずっと聴いてます。

主題歌などの歌詞も素晴らしいのです。)


 主要な登場人物の過去や背景をあえて描かないことで、自分に置き換えてみることもできるのでは。

    もちろん、殺人はいけないです。
法律がとかではなく。ダメなものはダメなんです。
 ただ、だからこそ、
映画やドラマで描かれるのでしょう。
セリフにも、暴力には暴力で、というものがあります。賛否両論ですが、そんな感情もわかる。
事件が起きた時、感情的に許されるものと許されないものの差はなんなんでしょう。


この作品では、食べ物が効果的なポイントになっています。


 付録音声でも触れられるミスド。

久々ミスドも行ってみました。何年ぶり?!


手作りギョーザパーティもしたくなる…

ほぼ相方が作ってくれて、私2、3個のみ…チュー作った。

 我が家は折り曲げるスタイル。


三作目からドラマエブリデイでポイントとなるビール🍺

メーカーは違うけど。


 登場人物の人となりを表したり、
人を繋いだり、生きる希望になったり。

(インタビューで俳優さんが、

役の人物の背景を考えて箸の持ち方であったり食べ方を役に合わせて変えている、

というのを知りとても感動しました。


 付き合う前に、まずはご飯食べに行きますよね。

食べることを通して、その人を知るには、
ご飯を共にすることってとても大事なんですよね🤣)

歯ブラシをしている場面や、歯医者に行く、

というセリフもあります。
 歯医者としてはとっても嬉しい。
そう、日常に溶け込んでて欲しい

 口の中では細い髪の毛一本、砂の一粒でも気づける位、繊細で体にとって有害なものを排除する力があります。


 どこよりも新陳代謝が活発で、

身体の不調が出る前に合図がでる場所なんです。 


 食事や生活習慣、家事が生きていることを実感する象徴であったりするんです。


 普通の生活ってめんどくさいことなんです。

それが「生」の象徴、「生きてて良かった」を思い出させてくれるものなんです。

 現代は忙しく、食事がおざなりになりやすいですよね。

 現代の食事を、「エサ」と表現する人もいます。
自炊をする人も少なくなっているでしょう。

生物は何かをいただいて食べて生きている。
そして、大事な人との食事や、
なんてことない会話こそが生きることに繋がる。

 ドラマでの柄本さん演じる日野さんや夏目さん
のエピソードが泣ける…。

 好みはあると思いますが、ぜひ観てみていただきたいシリーズです。
ついつい、個人的見解を語ってしまう…。


  医院と別に自宅用で買ってしまった…

主演の一人、
伊澤彩織さんは、
もともとスタントをされていました。
いわゆる裏方をされていた方で、
前作(ある用務員)の評価から主演に抜擢されました。

 運をつかんだ方は才能やラッキーだっただけでなく、
もともとコツコツ努力され、チャレンジを繰り返し、
謙虚でお人柄の良さがあってこそ、
縁が繋がり活躍の場が広がったんだなあと伝わってきます。
 
 歯科医からみて、
・表情や目の表現力、
・声
・体幹の安定
・股関節から足先までの柔軟性
・指先の表現力…
素晴らしい!!
ついつい噛み合わせなど見てしまうのは悪い癖です…。
左足が重心で、それが現れてます。
変に歯をいじらないで欲しいな…。

では、長くなりましたが、続きまして…


2冊目は
「にげてさがして」
べびわるのセリフにもあるのですが、
AIはすごい。

でもわびしい。

人と人は面倒くさいこともありますが
ぜひあきらめず、
逃げて探して大切な人と繋がって欲しいなあと思います。

私の大好きな絵本のうちの一冊で、特に春など環境が変わってしんどくなってる人が多い時期によくおすすめさせてもらう本です。

 
3冊目はこの時期よく出す本。
粘膜パワーの本は、花粉症や体調を崩しやすい時期にぜひ。

大事!!

アレルギーは体質とあきられないで!


4冊目

ポリヴェーガル理論は自律神経バランスについて。
自律神経は自分でコントロールすることはできませんが、物事の捉えかたや身体へのアプローチで随分楽に自分らしくなれると思います。
 実はお口周りにもそのスイッチがあります^_^


余談ですが、伊澤さんが出演されてるMV見まくっておりまして…
 初めてyonigeさんを知り、こちらもどハマりしております。なんで今まで知らなかったんだろう。
ライブにも行きたい^_^

 アルバムを毎日聴いて、YouTube観て…。
推しは新たな世界を教えてくれ、生活を豊かにしてくれますね^_^

べびわる、次作を期待してます。
ドラマ版では癖ありそうな鋭い警察官や、
次回の伏線になりそうなセリフもあり、大いに期待してます^_^

ではまた。

多分、またべびわるについて語ると思います…