本日、内分泌科に行ってきました。

 

3択になったときに予習をしていたので画像を見た瞬間、先生が口を開く前にわかりました。

機能性甲状腺結節でした。プランマー病とも言うらしいです。

見事に結節のある部分だけ光っていました。

とてもめずらしいそうです。甲状腺の病気自体が男性に少ないのに、さらに少数派の病気でした。

 

治療の選択肢は2つ

外科手術で切り取る。

放射線ヨードで被爆させる。

また放射線か~ 外科手術は身体的負担が大きく、入院も必要。

放射線ヨードは・・・放射線だしな・・・入院は必要なし。1回では治りきらない可能性あり。

どちらも治療後、甲状腺機能が低下してしまうことはある。ならない可能性も。

 

放射線治療は70年くらい歴史があって癌になってしまう事はきわめて少ないとの事(ゼロでは無い)

悩んだ末、放射線治療に決定しました。

まあ自分が悩んでただけで、先生は放射線で行く気満々でしたが

 

ということで、また関西電力病院です。

 

その前にヨード制限が(体の中にヨードがあると放射性ヨードがうまく甲状腺結節に集まらない)