実は、人間は、息を吸わなくてもいいんですね!
ただし、吸わないとは、強制的にと言う意味です。
吐く息に意識を掛けて、自分の口から真直ぐに、ゆっくり遠くへ吐き出すようにします。
一秒間に20センチぐらいの感覚で!
この時、お腹を体の中に引き込む様に力をかける、お腹だけです。
軽くおしりの穴もきゅっと絞める。
それ以外の部分(首、肩、腰、足等)はリラックスしている事。
そうして、息を吐き切ったと思ったら全身の力をスーと抜く、そうすると体の隅々まできれいな空気がいきわたります。
人間は、息を吐いているときに末端の血管が開き、むずむずした感覚が有るはずです。
これは、誰でも気功師と同じく外へ向けて、気を発する事が出来る事の証明です。
貴方も気功師に成れます。