質問内容が変わらない程度に、質問文を変えさせていただきます。
Q.
テンヤのハリを砥ぐのは良くないのか、交換するべきなのか。
あまり交換するイメージがないかもわかりませんが、ルアーやる人の中でも、キャリアを積むほど、フック(ハリ)を重要視します。
ですから、昔から砥ぐ人も居れば交換する人もいます。
ただし、今のフックは、表面がコーティングや、メッキされていますし、ハリ先のテーパー、カエシ等も熟考された物なので、交換した方が良いというのが大勢だと思います。
その点、テンヤは針金を曲げて加工しただけ?と言えるような作りです。(ヘッドは別)
しかし、けずる場合、ハリ先のテーパーなどをわかっていないと、ただ尖らせるなどやってしまうと、1回ハリ先が魚に当たったら、掛かっても、掛からなくても曲がったり折れたりして、終わりになったり、サビの原因になり、ひいては折れる事になり、バラシという残念な結果も考えられます。
沢山折って、沢山バラしてok、理想の削りをみつける!
とかなら良いですが、そうでないなら交換を強くオススメします。
ついでなので書いておきますが、
ハリ先チェック、遅くとも前夜にはしておきましょうね。
甘くなっていたら使用中止。