新横浜から新幹線『のぞみ』に乗った。駅はすごく混んでいてびっくりした。座席は満席。でもなぜか私の隣はずっと空いていた。車内で珍しく眠らないで本を読んでいた。
新神戸の駅を降りるのは２５年ぶり…かな。市営地下鉄
１２時だ。ここでお昼を食べようと思っていたのに…。日本臨床教育学会の設立総会に間に合わない。あわてて阪神電鉄の駅を教えてもらい、梅田行きの特急電車に乗った。鳴尾で降りなくてはならないのだけれど特急は止まらないだろう。でもなんとかなる！
西宮で乗り換えることにした。甲子園でもよかったのかな。
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駅を降りてタクシーを拾おうと思ったら駅前に案内の人が立っていた。よかった。コンビニでおむすびとお茶を買って歩くことにした。
武庫川女子大学は大きかった。大きな小豆色のビルが何棟も建っている。
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開会１５分前ごろ着いた。遅れなくてよかった。福井雅英さんと挨拶。京都から吉益さんもやってきた。中尾さんや兵庫の石本さんとも会う。田中孝彦先生、田中昌弥先生、森先生、筒井先生に挨拶。
１時開会。準備会を代表して田中孝彦先生が「日本における臨床教育学のこれまで、これから」を語られた。臨床教育学の先駆として河合隼雄氏や横湯さんのお名前も登場する。
第二部は「学会への期待と注文」。発言者９名の一人として、私は「教師としての経験から」というテーマでお話した。
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総会終了後は、鳴尾浜に異動して記念レセプションに参加した。兵庫の小川さんや石本さん中尾さんらと同席しておしゃべり。その後ホテルのある三ノ宮まで戻って中尾さんと飲んだ。