自由が丘から二子玉川へ

 金曜日、5時半に学校を出た。ひさしぶりに自由が丘を回って下車。地下の『ブックファースト』に寄る。

 それから二子玉川へ。二子はいま大きなビルが建設中だ。紀伊国屋書店によって、近くの店で夕食をとる。地下で買い物をして帰った。いろいろな店先に、節分の豆とチョコが並べられていた。

もうすぐ2月だ。また今年も、子どもたちに『おにたのぼうし』を読んでやろうかな、と考える。豆はどうしようか。

 帰宅して、テレビを見ていたら眠ってしまった。10時頃起きだし、『辺境のオオカミ』(サトクリフ作)を読みだした。今朝、読み終える。私の場合、文章をすらすらと読み進められなくて、丁寧にゆっくりと読む。それが、内部のバランスとほどよく調和し、静かな時間を過ごせることになる。

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 終わって、来週からの週案を書き込み、授業について少し準備する。忘れないうちに『アムールトラ、タイガとココア』の物語を鞄に入れた。「絶対に持ってきてね」と、Sさんたちに言われていた…。