2026/02/19「京の冬の旅」で非公開文化財を見てきました。
②は東寺と福勝寺です。

京都駅から徒歩で東寺に向かいます。



東寺(とうじ)
由緒
延暦15年(796)に桓武天皇が平安京鎮護のために創建した。その後、弘仁14年(823)に嵯峨天皇から弘法大師空海に託され真言密教の根本道場になりました。
東寺は、唯一残る平安京の遺構です。平成6年(1994)世界遺産に登録されました。
ご本尊
薬師如来

五重塔特別公開

60回記念 京の冬の旅


慶賀門(けいがもん)

東寺の東北に位置する門、鎌倉時代に造られた。

京都駅から1番近い門、ここから入ります。


教王護国寺(きょうおうごこくじ)

教王護国寺と東寺は同じ寺院を指す異なる名称です。創建当初は「東寺」と呼ばれていましたが、後に弘法大師空海に下賜されて真言密教の根本道場になった際に「教王護国寺」と改称されました。

慶賀門の入口に立っています。東寺の別名は初めて知りました。


食堂(じきどう)

昭和5年(1930)焼失、昭和9年(1934)再建。

十一面観音菩薩を安置。

こちらで御朱印をいただきました。

(堂内撮影禁止)

綺麗な観音菩薩像が安置されていました。


五重塔

五重塔は9世紀末に建てられたが、落雷や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、正保元年(1644)に徳川家光の寄進で建てられた。

高さは54.8mで木造の塔としては日本一の高さを誇る。国宝です。

(塔内撮影禁止)

今回は特別公開で塔内に入りました。

塔内には綺麗な仏像があり、見入ってしまいました。

五重塔の心柱はケヤキの木を3本繋いでいるそうです。


文化財の説明

(下記画像は京の冬の旅パンフレットより)

五重塔内部の説明があります。


五重塔の紹介

(下記画像は東寺パンフレットより)

五重塔についての説明があります。


講堂(こうどう)

延徳3年(1491)再建、単層入母屋造の純和様で優美な姿を保っている。

大日如来を中心とした密教尊を安置し、立体曼荼羅を配置する。

(堂内撮影禁止)

仏像の多さにびっくりしました。ひとつひとつ見るのに時間がかかりました。


講堂の紹介

(下記2画像は東寺パンフレットより)

講堂内仏像の紹介です。


金堂(こんどう)

慶長8年(1603)再建、入母屋造本瓦葺き、桃山時代の代表的な建築です。

東寺の本堂です。

ご本尊は、あらゆる病から人々を守ってくれる「薬師如来」を中心として、両脇侍に「日光菩薩」「月光菩薩」が安置されています。

(堂内撮影禁止)

素晴らしい仏像を見ました。


金堂の紹介

(下記画像は東寺パンフレットより)

金堂内仏像の紹介です。


五重塔遠景

遠くから見ても大きい。


梅園

梅の花が満開で綺麗です。


御朱印

直書きでいただきました。


東寺は以上です。


徒歩で京都駅に向い、そこから京都市バスで福勝寺の最寄りの千本出水まで行きます。




福勝寺(ふくしょうじ)

由緒

平安初期に河内国で弘法大師空海により創建されたと伝えられる。正嘉年間(1257-59)に覚済によって京都に移した。宝永5年(1709)に現在地へ再度移転した。

豊臣秀吉が武運を祈願して千成瓢箪を寄進、千成瓢箪を旗印に頂いたので「ひょうたん寺」とも呼ばれ、節分にひょうたんのお守りを授与される。 

ご本尊

薬師寺如来

50年に一度しか開張されない。前回は昭和60年(1985)4/15・4/16・4/17の3日間だけ御開張しました。


福勝寺特別公開

京の冬の旅初公開


山門

山門は九条家屋敷の門だったという。

ここから入ります。


本堂

今回は特別公開されます。

本堂内の撮影はOKです。

撮影OKは嬉しい。


文化財の説明

(下記画像は京の冬の旅パンフレットより)

福勝寺についての説明があります。


十一面観音像

最近修復したばかりで綺麗です。


聖観音菩薩像

古いお像です。


聖天堂

秘仏(非公開)・歓喜天(聖天)が祀られている。

歓喜天を豊臣秀吉が厚く信仰し、出陣のたびに武運長久を祈願し、瓢箪を奉納したと伝えられる。

秘仏は見ることが出来ません。


本堂

ご本尊・薬師如来立像(秘仏)の御前立や平安時代の作と伝わる聖観音菩薩像が祀られています。

色々な仏像があります。


左 豊臣秀吉

右 徳川家康

福勝寺と徳川家康の関係は分かりませんでした。


宝珠尊融通御守

(ほうじゅそんゆうずうおんまもり)

「宝珠尊融通御守」とは、当寺の歓喜天(聖天)を大寒より七日間二十一座ご祈祷したひょうたん・お扇子の御守りです。

宝珠を二つ重ね合わせると瓢箪の形になることから「ひょうたんのお守り」として親しまれる。

毎年節分(2月3日)に授与される。

(画像は福勝寺HPより)

大きく綺麗な御守りです。


御朱印

直書きでいただきました。


以上、福勝寺でした。


次の目的地へ向かいます。



「京の冬の旅」で非公開文化財を見ました②は以上です。③に続きます。


ご覧いただきありがとうございました。