2024/06/11

宇治で有名な平等院に来ました。


平等院鳳凰堂

平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂です。

鳳凰堂を正面から見た姿が、翼を広げた鳥のように見えることと、屋根上に1対の鳳凰が据えられていることから、江戸時代始め頃より「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。


平等院鳳凰堂

全景と左右から見た鳳凰堂


鳳凰堂の屋根

鳳凰がいます。



10円玉と鳳凰堂、当たり前ですが形はそっくり


パンフレットより

鳳凰堂内部、鳳翔館ともに入りましたが撮影禁止、

目の前で見た阿弥陀様は迫力がありました。

これはパンフレットの写真です。


平等院内散策

鳳凰堂アップで少し阿弥陀様が見られました。

御朱印は直書きでいただきました。


宇治川と宇治橋

結構流れが早い


宇治橋を背に紫式部像

 

源氏物語ミュージアムへ

平等院から徒歩15分位で着きます。

平安時代の展示、解説があります。


綺麗な着物。


京阪電車のパンフレットより

紫式部の解説


紫式部を中心とした人間関係、こちらの方がわかりやすい。


宇治上神社本殿(国宝)

宇治川の東岸、大吉山の山裾に鎮座する宇治市の古社。創建年代などの起源は不詳だが、祭神は菟道稚郎子命[うじのわきいらつこ]、応神天皇、仁徳天皇の3柱。平安後期建立で日本最古の神社建築といわれる本殿は国宝。


拝殿(上)国宝

御朱印は直書きでいただきました。


その②はここまでてす。

続きはその③、京都市内にも行きました。