淡墨桜(うすずみざくら)と墨俣一夜城(すのまたいちやじょう)の桜の後半です。
墨俣一夜城の桜🌸
岐阜駅前には金色の「織田信長の像」がお出ましです、織田信長がこの地を岐阜と命名したそうです。
岐阜バス🚌で墨俣一夜城近くの墨俣バス停へ行きました。
岐阜13:36→墨俣14:05 岐阜バス
墨俣一夜城
墨俣一夜城は1566年、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられている。
織田信長の美濃攻略に大きく貢献し、秀吉出世の足がかりとなった場所です。
現在の墨俣一夜城は歴史資料館として1991年に開館しました。
別の場所からのお城🏯
金の鯱
お城内部、歴史資料の展示
天守閣からの眺め
墨俣一夜城の南を流れる犀川(さいがわ)堤防には約800本のソメイヨシノの桜並木が約3.7kmにわたり続いている。
堤防上の桜のアーチ
桜🌸の期間は車の侵入は禁止で、歩きながらゆっくりとお花見ができました。
桜と菜の花のコラボが綺麗
桜のアップ、蕾も綺麗
墨俣、岐阜から名古屋へ
今日の晩ご飯は名古屋飯
墨俣15:40→岐阜16:09 岐阜バス
岐阜16:23→名古屋16:44 特別快速
晩ご飯はキッチンなごやで名古屋ぜいたく定食とビール。
内容は味噌ロースカツ、味噌どて煮、名古屋コーチン手羽先唐揚げ。
ビールは金しゃちビール、名古屋赤味噌ラガーです、麦芽と赤味噌を融合した深いコクと飲み口をもつ一品とのこと。
ロースカツ、どて煮とも赤味噌が甘く、手羽先は味が濃く身は弾力がありどれも美味しい。
ビールは赤味噌の味は分からなくて普通でした。
味噌の味が濃いのでビールは進みます。
茶色の食べ物は美味しい。
帰ります
名古屋18:00→米原19:10 快速
米原 19:18→大阪20:43 新快速(定時)
お土産は名古屋名物ぴよりん
17:35くらいに並び、17:50くらいに買えました。
その頃には本日完売の案内が出ていました。人気があります。
購入は17:50、保冷剤は1時間分、名古屋から電車乗継で自宅へ戻り開封したのが22:30です。
ぴよりんチャレンジの結果が右下の写真です、かろうじて真ん中のぴよりんが綺麗でした。
(ぴよりんチャレンジとはぴよりん購入後、開封までに、いかに原型を保っているかを見ることです)
今回で青春18切符、5回を使いきりました。
これで春の青春18切符の旅は終わりです、5回とも天気に恵まれて良かったです。
最後までご覧いただきありがとうございました。