つづきですヽ(^。^)丿
箱入り息子のコジローがめずらしく先頭に
そしてミツマタの小径へ(13:33)
グググ~っと下る
グググググ~っと下っていくと
ようやく森の妖精がお出迎え!(13:44)
それは中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされるミツマタ
そんなミツマタのアップ!
う~ん愛らしい
森の妖精とボスの妖精
森の妖精を食べようとする俺(もちろん食べません)
※ちなみに花を含め全体が毒※
時期的に少し遅いらしいけど
ずっと会いたかったから満足満足
今いる場所が第2群生地で、第1群生地はさらに下らないとならない
俺「ボス!どげんしよ?」
ボ「聞くまでもなか!」
てな訳で第1群生地を目指す
そして第1群生地着(13:57)
ここからグルッと1周634mの遊歩道へ!
凄い!!!
この焼森山のミツマタは、戦時中に紙不足を危惧した地元の人たちが紙の原料にするために植えたのが始まりだとされている
戦後、その存在が忘れられていたミツマタが再び発見されたのは、なんと!半世紀以上経った平成17年(2005)に地元の茂木中学校建設に使う木材を伐り出した時なんだって
そして、木を伐り出したことにより山に光が入るようになり、ここ焼森山のミツマタは一気に数を増やしたそうな
そんな、人の手が入ったことにより甦ったミツマタ
これが日本の宝である『里山』のあるべき姿なんだと強く!強く!思わざるを得ません
そんなこんなで戻りましょう(14:26)
戻ったどぉ(15:16)
歩行距離7.5キロ
歩行時間は休憩を入れて3時間48分
ボスもコジローもお疲れちゃんでした(_ _)
そんな軌跡をヨウツベで!
ありがとう!鶏足山!
ありがとう!焼森山!
『Takao's 日本ナペンダ・ハパ低山』の5座目に登録決定
おしまい(_ _)