2022/7/1 今の状態


●鬱々とした症状

2年ほど前から鬱々とした気分が続いています。


仕事が溜まりに溜まって思考停止状態になって落ち込んだり、仕事中に怒るような事があった後、急激に落ち込んでしまうことがあります。


一度落ち込むと死にたくなり、いっそのこと消えてしまいたくなることが時々起こります。


ここ3週間くらいは比較的まともですが、定期的に繰り返されます。


休みの日はあまり仕事のことを考えないようにしたいが、休み中に会社の上司や顧客などから電話やスカイプの着信が鳴ると不安で落ち着かなくなり電話に出られない。


結局その日一日は何をしても楽しくなく鬱々とした状態が続きます。


●鬱々とした気分以外の症状。

・今までのように仕事がスムーズに進められなくなってきた。


・誰かに何か依頼された時に、依頼内容の情報を整理するのがしんどい。


・何回も同じ質問をしてようやくおぼろげながら分かる状態になる。


・準備が出来てない時に色々用件を言われると何を言ってるのか分からず頭が混乱してパニックになり、話を聞くことを完全に拒否してしまう。


・思考力が止まると簡単なことでさえ決めるのが難しい。


・朝から午前中に掛けてが特に酷い。


・やらないといけない仕事がたくさんあり、手付かずの状態のものもあり、それも不安材料となっている。

しかし、対顧客の場合はそんなことはあまり起こらないように思える。


・夜なかなか眠れない。

寝ても夜中に目が覚めてしまい、5時半くらいにまた目が覚める。

寝た気にならないため7時前くらいまで布団の中でまた寝ようとしてしまう。


●きっかけとなった直近の出来事

元々、時々死にたくなるような傾向はあったが、こんなにはっきりと鬱々とした状態ななったのは2年ほど前かと思われる。


原因に繋がりそうなエピソード。

2020年ごろ在宅勤務が推奨されるようになった頃、会社の社長から、〇〇業界が経済活動ができなくなったことで被った損失を全額保証を求める旨の署名活動を命じられて、半強制的にさせられた。


一人最低50人署名集めるという、半分ノルマみたいな感じで指示され、自分は兄弟親戚の署名を数人集めたが、自分のマンションの隣近所回るだけで達成できるでしょ?的なことを言われ、非常にあり得ない…とショックを受けた。


また、前回の2020年の東京都知事選のときにれいわの山本太郎に投票するよう、家族親戚知人友人に動画リンクを送るよう強要されました。


兄弟友人数人に動画リンクを送りましたが、自分は一体何てことをしてしまったのだろうと、あとから非常に後悔し、以前送った動画は無視してほしいというメッセージを送信しましたが、その後全く連絡がつかなくなった友人もでました。


それ以降社長や会社への不信感が高まり、反感を持つようになりました。


更に、2021年の秋9月、10月ごろ、夜会社で一人しかいないときにある顧客Gの担当Kさんから電話があり、レシートの印字がちょっとおかしい的な、システムのちょっとした不具合だったのですが、チンピラかヤクザのような物言いで脅されて、金銭の要求的な感じにもなってしまい、あまりの恐怖で泣きそうになり、電話を切ってしまい、そのあとしばらくは仕事が手につかなくなったことがありました。

夜も非常に遅い時間になっていました。


その日にこのことを日報に記載したところ、上司からそんなこと書いて下の社員がその日報見たらどう思うか考えられないか?立場的にそれくらい理解出来なくてどうするの?的な感じのことを言われ、とてもモヤモヤしました。


これらのことがあってから、なんだか会社に貢献する意欲が低下して、事あるごとに反感を持つようになってしまう。


●持病のこと

現在糖尿病を治療しています。


2009年ごろ発症。服薬のみで知識もなく。


2010年から2018年2月までベトナムに転勤のためほぼ病気は放置状態。当然悪化する。


2018年2月に帰国し、最初のクリニックが潰れたので、2019年の夏ごろから別の病院に通って治療していました。


当初はインシュリン、次に服薬でしたが、順調に血糖値とヘモグロビンエーワンシーの値が改善してきたので、現在は薬もインシュリンもなしで、食事だけで血糖値を維持している状態。


2ヶ月にいちど病院に検査のために行きます。

体重が2019年は63キロくらだったが現在では49から48キロ位になっています。

医師からは55キロくらいが理想的と言われる。

特に辛さは感じていないが体重が減りすぎていることで体力が落ちているとは感じている。


●家庭のこと

現在僕は独身で46歳。

兄弟は姉53歳と兄52歳。

父親は2年前に糖尿病の悪化による低血糖で倒れて死去しました。

母親はすでに離婚しており別の男性と生活している。

今は割と自分らしく生きれているのではないかと思う。

母親とは極たまに電話で連絡が来るので、最近どうか?みたいな話をする程度だが、電話自体あまり好きでは無いことも要因として自分から連絡をすることはほぼない。


もともと父親と母親は仲が悪く喧嘩ばかりしていました。父親は母親に対して暴力をふるい、母親も気がつよいので言い返したりしていた。

そのため毎日のように喧嘩がありその都度父親が母親に対して暴力を振るうと言う状態でした。それに対しては憤りを感じ、非常に不安定な心理状態だったと思われる。


自分的には父親には良いイメージはなく、亡くなっても悲しい気持ちが湧かなかった。

姉と兄は早い時間に結婚を機に家を出ており、父親から母親への毎日のように繰り返される暴力を見ていないせいか、父親の味方になっており、母親は男を作って父を苦しめたと思っているのかもしれない。


母親も、暴力振るわれるのをわかっていながら、父親に対して喧嘩をふったかけるような文句を常日頃から言っており、何でそんなこと言うのか?と常々思っていたが、父親がバブルが終わったことを機に、仕事がなくなり、毎日のようにパチンコや競馬ばかり行き、碌にお金を家に入れてなかったことが積もり積もって、そういう物言いになってしまったのも、致し方なかったのだろうと感じている。


いわゆる自分の家族は機能不全家族で、自分はアダルトチルドレンだったんだなぁ、と思う。


そのため結婚に対してはポジティブなイメージが全く起こらない。


このまま独身の状態で、最後は野垂れ死ぬイメージしか湧かないので、死にたい感情が沸いては一旦押さえ込んで、の繰り返しなので、出来るところまで頑張ってみようと、日々頑張っています。