2020年4月 家を出たぷーさん。
初めはうちから3時間半ほど新幹線でかかる場所にいました。
9月下旬にうちから新幹線で1時間半ほどのショートの施設でロングステイに移動!
また今月 家から普通電車で1時間半ほどのところに移る予定です。
1年間で3箇所目です。

家を出ても なかなか落ち着けないぷーさんが
かわいそうですが....
これは私としても残念です。

最初の施設に置いてくる時は、
あーここにずっと住むのか!
と帰り道涙が出ました。
でもとてもいい所だったと思います。
自閉症の施設なのでとても良くできていました。

2箇所目は、コロナの影響で行くことも出来ず施設間移動という事で、私が間に入らないで 双方の施設の中間地点で車で待ち合わせしての引っ越しとなりました。
電話でもお話はしていましたが、何かとメールでのやり取りをする中 お互いに思い違いや言葉の受け取り方の行き違いがあり 出て欲しい!という形になり 今から新しく移る予定の施設の見学に行ってきます。

コロナ禍の中 ぷーさんとはスマホで顔を見るだけになっていました。
何というか障害のある人は、
顔を見て、行動を見て、寝る時の様子を見て
その時の様子を肌で感じて
初めて理解出来るものでもあるので....
離れて暮らす中で 人にぷーさんを任せるのだ!
という客観的な意識持ち合わせて 施設の方たちと接してきました。
でも 難しいものです。