2月末 ぷーさんが扁桃腺の摘出術を受けました。
年明けすぐに睡眠時無呼吸の検査で重度判定、扁桃腺を腫らせる事が多い事、また歯列矯正に向けて、だいぶ落ち着いて来ていたので決行しました。

術後1日だけ外科で、あとはいつもお世話になっている児童精神科病棟で入院し、フォローしてもらう事になりました。
術前日は旦那はんが泊まり、術日から翌日まで私が付き添いました。手術は、無事成功し、出血も少なかったですが、かなりの痛みでうとうとしては痛くて起きるの連続でした。 翌日には、点滴がはずれ 病棟を移動、精神科では付き添いが出来ないので、きっと毎日痛みに1人で耐え 辛かったでしょう。もう少しそこも考えてあげて、外科の方で私が付き添い入院させてあげれば良かったと、今になり後悔しています。

退院時、だいぶ目つきが悪く 心配していましたが、案の定あまり寝れていなく、興奮状態でした。
痛み止めを使うも 夜中になると特に痛み、 寝れず、退院後検診もokをもらいましたが、ぷーさんの興奮は簡単には収まりませんでした。

服薬調整もし、ようやく寝れるようになったのが、5月中旬。
3ヶ月も掛かってしまいました。

その間に、高等部への進学!
新たに支援級からの友達、
新年度への環境の変化も重なり、友達の施設入所など、ぷーさんの心を掻き乱す事ばかりの日々。

ようやく ここ1週間程 たっぷりの薬で寝れる、寝過ぎの1ヶ月を乗り越え 減薬し、ベストの状態に持ってきました。

よく頑張った。ぷーさんも家族も... この落ちつきが長く続くといいです。