本来 ぷーさんは、眠気が強く ボディタッチが多く、
そこから余計な事をして(ちょっかい)悪ノリすることが多い。
ついでに、興奮している時に、否定したり怒ると
 髪を引っ張ったり たま~に噛み付いたりする。

そんな事もあり服薬しているのだが、
今はある意味落ち着いているのだが
本来のぷーさんと化しているのだ。

つまり 服薬をする前の?!本来のぷーさんなのだ。
とは言え 成長しているので、
ある程度 小学校低学年の時よりかは、マシだが…

先日の通院の時 主治医に、
「私の処方がぷーさんの状態に追いついていないのだと思う。
申し訳ないです。」 と言われた。
新しい薬や量の変更なども考えたが 
何とか自力で戻る力もあるので、
主治医も私自身も強く変更を求めていない事もあり
また保留にしたのだが…
来週の診察時に 少し増やしてもらおうかと思う。
わずかに 足りない感じがするのだ。
薬を飲んでる人は 分かると思うが…
そのわずかの量のピッタリを探すのが難しいが、
大体これぐらいと言う量がわかるので 提案しようと思う。

ここの所 学校では、
まだ猫かぶっているのか 頑張っているらしいが
放課後クラブでは 興奮状態が続いている。
今日は 若い女性のスタッフの顔に噛み付いてしまった。
噛み付くなんて、何年ぶりだろう…
久々に聞いて…ビックリした(゚Д゚)
しかも ここ何回か連続でお漏らしをしていたが、
今日はお漏らし+自分のウンチを投げたりしたらしく…( ̄◇ ̄;)
よっぽど その方の何かにイラつき やってやる~という
変なやる気スイッチが入ったのだろう。

帰って聞くと、私は早く死ぬはずなのに
それを「そんなこと無いよ」と言われたのが気に入らなかったらしい…
そりゃ 「そうだね」と言う人はいないだろう(ー ー;)

まあその話には 朝の家での会話が発端なのだ。
私とばあちゃんが、最近ばあちゃんの周りの人が
60歳前後に亡くなる人が多く
ラーメンの佐野さんや中華の周さんなど
有名人でもその傾向が高い。
ばあちゃんも60歳だし もう残りが無いと思って生活した方がいいなぁと、
私ら何て昔社会の先生が、「お前らは食品添加物の取りすぎで
50歳ぐらいまでしか生きれないんだぞ」と言われたのが
現実になりそうだ。
「私の人生も もう半分は来てると言うことか…」
「ぷーさんも日頃から言っているが、野菜などちゃんと食べないと
クルクルパーマの可愛いおばあちゃんになれないぞ」
(ぷーさんはこんなおばあちゃんが憧れなのだ)
と、こんな会話があり 
日頃から自分には障害もあるし、長生きできないのではと
イメージを持っているぷーさんは、何で反対のことを言うんだ!
と思ったのだろう。
まったく(-。-; 先生がかわいそうだ…
 
やはり自閉的と言うか 会話ができるがそれ程
まだ他人には気持ちを伝えきれないとこがあり、
その仕返しと言うか、気持ちの整理の処理が幼稚と言うか、
苦手なのだ。

少し薬の調節をして、体重も増えてるし…
本来のぷーさんの困り感を抜いてあげたい。