本日から新年度!
このところ、3月議会や予算への賛否に関する重ためのテーマが続いていましたが、今日は明るい話題をお届けします!
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先週の土曜日、「上ケ原四番町中公園」がオープンしました!
場所は関学から少し南東方向にくだったところ、ガストのある道路沿いです。
余談ですけど、高校時代のクセでいまだにあのガストをバーミヤンと呼んでしまう…
写真は先週、完成直前に撮影したものです。
https://www.nishi.or.jp/kotsu/kankyo/hanatomidori/koenryokuchi/uegahara4sinkikouen.html
実はここ、「生産緑地」と呼ばれる農地を市が購入して整備した公園なんです。
私は以前から、この手法を積極的に採用するよう提言しておりまして、それが初めて実った形となりました!
※ご参考
2021/8/23 はじめての「とけいしん」
https://ameblo.jp/takanostyle/entry-12693808325.html
こちらのブログにも記載している通り、本市は、地域によって公園の充実度が大きく異なっていまして、今回整備された上ケ原地域を含め、甲東園・門戸厄神エリアは市全体の平均を大きく下回ってるんですよね。
私は、世代的にも公園に関するご意見を多くいただきますし、最も重視するテーマの一つ。
この度の進捗を嬉しく受け止め、今後は他の小学校区でも実現を目指していきます!
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でも、今の財政難の中で、こうした新規事業は難しくなるんやろうなぁ…
投資的事業の中でも、公園は非常に優先順位が高いと思うのですが。
文教住宅都市を掲げる本市であれば、なおのことです。
だからこそ、必要なのは、啓誠会の坂本議員が取り上げていらっしゃるように、「マンション等の開発時に、事業者から小さな公園を提供してもらうより、開発協力金を課して、まとまった広さの公園の整備・管理費用に充当した方がよいのでは?」という観点や、
※ご参考 坂本議員の質問動画(youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=oNGFhQ5sVxI
同じく松本議員が提言していらっしゃる、公園整備における「選択と集中」という考え方
※ご参考 松本議員のブログ
https://ameblo.jp/tkyk-matsumoto/entry-12867298135.html
なのだろうな、と思います。(おふたりの許可を頂いてご紹介させていただきました)
財源に限りのある中、どうすれば最も効果的に、市民生活の質の向上に寄与できるのか。
それを具体的に調査・提案していくことが、私たちの役割だと考えています。
同世代の議員とも連携しながら、引き続き取り組んでまいります!
それでは今日はこのへんで。