昨日は愛知県体育館で新日本プロレス観戦でした。
今回はワールドタッグリーグの決勝戦で、同じ三重出身の後藤洋央紀、柴田勝頼組が決勝進出!
後藤と柴田は桑名工業高校レスリング部の同級生!
お互いプロレスラーを夢見て、新日本へ入団しましたが、タッグを組むまでには凄く時間がかかりました。
高校をでて柴田が先に入団!後藤は大学を経て入団!しかし、後藤は怪我で入団を取り止め、一年後再入団を果たしました。
しかし、すでに柴田には差をつけられ、あまり交わることなく柴田は新日本を退団。格闘技路線に行ってしまい、もう試合することも組むことも無くなってしまいました。
しかし約10年後、柴田は新日本に帰ってきたのです。
最初はライバルとしての完全決着戦でした。このまま敵対するのかと思われましたが、やがて友情が再び芽生え、タッグを組むようになったのです。
そしてワールドタッグリーグ見事決勝進出!
しかし、相手はヒールユニットBULLET CLUBのアンダーソン、ギャローズ組。
相手の汚いやり方で後藤、柴田は大ピンチをむかえましたが、見事それを乗り越え優勝!!
こんな感動なシーンが生で見れてホント幸せでした。
いや~ プロレスてホント最高だなぁ!