福岡の美容師堤田さんを訪ねた2回目の話の続きです
新宿店の元アシスタントくん
松崎君が、「たかのさんのシャンプーに僕は入りたかった!!」
って言ってくれたから
頼もうと思うけど
こうやって彼を信頼しても
彼も16年後には私を捨てて愛知県に帰る(地元で店を持ちたいとおもってる)
とおもうと、踏み切れない
というと
「そんなかわいそうなこと言わないであげてもらっていいですか!!」
って声をあげてました( ´艸`)
カラーのチーフ責任者として
彼の教育(スタイリストに合格させていいかどうかの判定)
にも携わっていたけど
まあ彼はお客さんの話が聴けなくて、「なんでその提案なの??」
ってかんじで頭を抱えたそう
いやでも彼はその不動の強さで
自分のイチオシシャンプーもすぐお客さんに買ってもらえるし
「切ることも、デザインをイメージすることも、お客さんに接することも仕事じゃないみたいに楽しい」
って言ってたから、天職じゃない?というと
美容の仕事のいちばんは「楽しい」
だと!
そっかー
自分も楽しくて、お客様にも喜ばれて最高の仕事ね
そして、中間管理職となり、現場以外の仕事が増えに増えて
「笑顔を忘れた」と・・・
そんなにつらかったんだーーー
と初めて知りました
お母様にも、小さいころからやんちゃでいうこときかない子だったから
こんな子が、会社勤めなんて勤まるわけがないっていわれていたそう( ´艸`)
まあ太陽☉みずがめ座君だしね
そのくらいじゃないと!
私もうちの子を三者面談で客観的にみたとき
ホロスコープのまま、ありのまま、十分にこの世でそのエネルギーを臆せず放っていて
まぶしいし、最高だと思ってみてます
すごいなーって
輝いてる!って
松崎くんが「話をまったくきいてない」風なのは、鈴木も言ってたから
そう思わせがちな子なんだろうな