不信感




とても有意義だった中学初回三者面談

正直、担任の先生については
じゃっかん不安で

「この先生、わかってるのかな?」
「ちゃんと支援教育できるのかな?」

と不安でした

小学校は、担任の先生もピカイチ
支援教室(通級指導教室)に、専門スタッフもいらっしゃり
校内員会が機能していて

算数の個別指導の先生
通級教室の先生
担任
校長、副校長

等々、校内全部の連携がめーちゃうまくいってる!
という万全の体制だったのに

中学は、通常級とはかけ離れて別校舎並みの疎外感
支援級の担任だけが孤軍奮闘、主任の先生も頼りない、、

みたいな感じだったので・・

でも、「中学の」先生、「中学生に対する」指導、教育
なので、こういうもんなのかな、とおもったり

確かに、うちの子の特性を理解してもらうにはまだ1か月だし
短すぎたけど
でも学習課題、生活面の課題の抽出も的確で、
面談の場で申し渡しておきたいこと、もピシッとしていて
さすが!ってかんじでした

餅は餅屋
先生ってすごい!

うちの子がちょいちょい口にし始めたこと
「ぼくは支援級だから」
「支援級クオリティだ」みたいなこと・・

そこを先生が「ちがうよ」


「通常級でも歩き回って暴れてるやつもいる、
自分の課題に向き合わないやつもいる

逆に支援級でも、しっかり自分の課題にむきあって
社会に出るに必要なスキルをすべて獲得して立派に卒業する子もいる

自分の課題に向き合って成長する場、には変わりないんだよ」

って言ってくださったんです!!!!!!!
号泣・・

そっか、そうだ、そうだったんだ
うちの子が習得すべきスキルや能力は
支援級のほうがより学べる、ということで
こっちを選択したんだった!

今、この子に何が必要なのか
四則計算
アナログ時計の読み方
漢字の書き順、はね、はらい
書字全般

まだまだ小学校からの積み残しがあり
1つ1つクリアしていくしかない

そこを三者で再確認できたいい日でした