こんにちは。

田辺明代です。

 

今日のブログのタイトルは、今日体感していたことです。

 

私はノートの中でどんな主人公でありたいかを設定をしているのですが

 

お恥ずかしいことに、全然違う行動をしていたのです。

 

 

まず主人公設定はというと、

 

「どんな自分も愛し、天真爛漫で喜びに溢れたお姫さま」でいることです。

 

ありたい自分の在り方を決めて行動していくんです。

 

 

 

 

だけど、なんと!

 

私は「喜びをを欲しがるお姫さま」になっていたんです・・・。

 

「どういうこと?」

 

ノートで気づいた時は、本当に驚きとショックで、一瞬固まりました。

 

 

 

 

無意識に「何かが足りない、もっと欲しい」と

 

24時間心の中でブツブツしてたのです。

 

不足感に目がいっている状態なので

 

心あらずで楽しくないし、モヤモヤする。

 

つまり、自分でつまらない毎日にしていたのです。

 

ガーン・・・。

 

 

頭では「ないことを見ないで、あることを見よう」と意識しているのに

 

実際には「ないこと」ばかりみていた。

 

 

でも、もう気づけたから大丈夫です。

 

早速ノートに心がときめいたことを書き出してみました。

 

 ・うれしかったこと

 ・楽しかったこと

 ・できたこと 

 ・ありがとうの気持ち

 ・美味しかったもの

 

 

書いてみると、たくさんあって、私は喜びに溢れた時間を生きていましたよ!

 

つい、目の前の当たり前になっていることに感謝できなくなって

 

別のキラキラして見えるモノを欲しくなっていましたが

 

毎日のキラキラした宝物に気づかないなんて、悲しすぎるから

 

これから日々のときめき感度を上げて、喜びに溢れた私でいたい。

 

 

今はたとえ人と会わなくても、勝手に情報だけは毎日入ってくるし

 

誰かと比較したり、自己否定することは簡単にできてしまうからこそ

 

「自分との対話」の時間は大事です。

 

ちゃんと自分の世界に戻ってきてね。

 

 

外とつながるスイッチを切って、自分だけの世界の中で

 

ときめくものを書き出してみよう。

 

毎日はときめきや喜びで溢れていることに気づくから。