京都について数時間、佐久市に比べればまだまだ暖かいなと実感します。

佐久は出発時晴れていて、綺麗な青空に虹が掛かっていました。

長野の紅葉もかなり進んで、広葉樹は色付き綺麗なグラデーションで先日行った上田城と同様、青空に映える紅葉の綺麗な事といったらなく、四季節を感じます。

昔はロクに後ろを振り返らずにがむしゃらに突っ走って、しみじみ季節を感じる事なんかほとんど無かったですが歳のせいでしょうか、置かれた環境のせいでしょうか。本当しみじみします。

誰にも読まれることのないブログを書くのに、なんだか何やってんだろう?という感はしますが、数年ぶりにブログを書いてみて、気持ちを文章にするのって結構気持ちのいい事なんだなと実感しました。

本当この数年色々な事があったなと星と月が満開の京都の山奥で、解体した湯舟につかりながら、1からまた何か始めてみようと思いました。

本当この道はいったい何処に続いているんだろうと?謎すぎて謎すぎるんですが、謎は謎のまま一歩一歩行こうと思います。