人間関係の話を聞いたときに
自分の経験や過去の事に置き換えて想像すると
嫌になる。
仕事場だとどうにもならないことも多いが
環境を変えられるなら変えた方がいい。年配の方の話を聞くと昔はもっと会社とか辞めにくいし、そもそも義理人情もあるから社長にお世話になったのに辞めれないという事がいっぱいあったらしい。
じゃあ、どうしていたのかというと
夜逃げしてたらしい。
なるほどと思ってしまった。
別にこれが人間関係が悪くてというわけではなくて
人間関係があるからこそ次に行きにくかったという訳か
そういうパターンね。
ただ、現代は多くの場合嫌なことの方がいいだろう。
そして大概、その嫌になる理由はしょうもないことなのかもしれない。
美容師さんだったらどうだろう。
全然カラーカップを洗ってくれない人に何度言っても無駄で
その都度自分がカップを洗ってカラー剤を作らないといけない。
そんなしょうもない人いたらどうだろうか、いやそのくらいしょうもない人なんて沢山いる。
これを解決するにはどうしたらいいだろうかと思った時に
美容師さんなんだから売上その人よりも上げたらいいのかと思ったら
売上が上がるということはその人よりも忙しくなった時にカラーカップ洗ってなかったらよりイライラするか笑
そうなると誰も寄せ付けない売上あげて自らのカラーカップを買ってしまえばいいんではないかと思ったけど
そうなると独立とかしてしまうよね。
要は、人間関係なんて、圧倒的力をつけるか、環境を変えるかでしか変えることはできないんじゃないかと思うし
それも全て自分次第かと思うと自分を見つめ直すのが一番じゃないかという結論に至っています。