ビジネスの基本は他のとの差別化であるから
自分で仕事をしてても
他とはどう違うかを打ち出していく事を考える。
そうするとわかりやすく仕事になる理由の一つになるよね。
美容室も沢山あるけどその一つ一つが違うから
お客さんが選ぶ基準にもなるけど、選びにくさも同時に出てしまう。
だから美容室もやっけになって
マウントを取り合うようなキャッチフレーズを多用したりしている。
有名美容室出身です。
僕にしかできない技術です。
大分ではうちだけ。
〇〇という商品取り扱ってます。
etc
なんならストレートに技術力が高い
っていうところもありますね。
私は野球を通じて沢山失敗したり反省した事で学んだ事や考えるという習慣をつけたので
そういう側面から言うと
大谷翔平だってストレートだけだと160キロずっと投げていたら打たれる
と言う事です。
僕らの時代で130キロ投げれるピッチャーはめちゃめちゃすごいと言われてましたが、大谷くんは高校生の時に160キロ投げてましたからその凄さは歴然です。だけども、野球は9回あって最低でも3回打席に立つ事ができます。27回バッターと対戦するんですね。いかに凄いピッチャーでもストレートだけだと、打たれるんです。
大谷君も高校3年生の時には甲子園に出れていません。
なので今の時代どんな凄いピッチャーでも変化球覚えたり、配球考えたり、投げ方変えてみたり、同じ球種でも微妙に速度や回転数変えたりと工夫します。
それは実際に対戦しているバッターになるとわかります。
凄いのはわかってるけど、さらにそこからどういう工夫をしていくか。
美容室も要は対面してからが一番大事で
そこに繋げるためにわざわざ、手の内を相手に見せるのか
というのを感じております。
有名美容室出身でもないし、自分ができる技術は多分みんな出来るし、大分のありふれた美容室で、特に特別な商品取り扱ってる訳ではないので実際一度ご来店いただき確かめてみて下さい。